夜空に浮かぶ輝きをみて思うこと
放課後ライティング倶楽部ライターの七篠莱多(ななしのらいた)です。
先日の月は綺麗でしたねー。月食って、月がなくなってまっくらになると思っていました。赤く(茶色く?)なるんですね。勉強になりました。
いろんな場所で月をみなさん見ていたんでしょうね。あんなに長い時間、月を見ていた経験ってないな〜。月食が終わって再び月が輝いて、そこからまたぼーっと見ていました。
月の輝きを見ていると、あの光は唯一無二だなっておもうんです。
それって人も同じだなーって。人の場合は、太陽の光というか宝石の輝きかな。
あなたにはあなたの輝きがあります。
それはだれにもない、みんながもっていない、あなただけの原石。
でもまだね、宝石じゃないんだ。まだね。
磨けば光りますけど、ずーっと石のままって人もいる。
石を石のまま一生を終えてしまう人だっている。
自分はどんな鉱石なのかな?
なにが自分の輝きなのかな?
出会えた人はしあわせな毎日をおくれます。出会えないとずーっと「自分探し」をしちゃうかもしれない。
ヒントは毎日贈られてきてますよ。それはそれはイヤってほどに。
ダイヤモンドはとても堅い鉱物です。ダイヤを磨くにはダイヤで磨くしかないんだ。
自分に降りかかってくる試練とか辛さとか苦しさは、あなただけを磨くあなたのダイヤかもしれないんです。
命にかかわる危機は全力で逃げてほしいんだけど、そうではない、たとえば「仕事ダルいな」とか「勉強はめんどくさいな」ってやつなら、ちょっとぶつかってほしいんです。
そしたらさ、ダイヤがお互いぶつかり合って磨かれるように、あなたを輝かせるかもしれないんだ。
今日も明日もかがやく一日を♪
習慣にならないのがあたりまえ
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