【鹿児島県:与論島】ひとり旅①
こんにちは、ゆいだよ〜
宝物の時間って、夏の夕方に波の音聞きながら水平線に沈む夕陽眺めたり、満点の星空眺めながら話したりする時間のことだと思ってるんだよね〜
宝物の時間のこと思い出すと、胸がキュッとなって、寂しいような、戻りたいような。昔の自分に嫉妬して、ジェラシーでいっぱいになっちゃう。
あと何個この宝物が増えると思う?
人生儚くて草。助けてほしいな?
今回は2年前のGW旅を振り返るよ。
GWこのままじゃ暇すぎるなと思って、急に思い立って決めた与論島。
やっぱ端っこの島って魅力的。
行くのが大変なところろか、綺麗な景色が待っているところとか、そこに1人で行くところとか、ワクワクする。
結果、この旅であった人と3ヶ月後に別の島で再会したりして、最高の旅でした。
与論島って?
鹿児島最南端の島、位置的にはほぼ沖縄だよ〜
アクセスは沖縄本島から船で4時間50分。
まずは那覇で前泊。
明日の朝7時発の船に乗るよ!
2000円くらいの安いドミトリーに泊まったら労働者っぽい外国人がずっと話してた!安さの代償!
でも安いって正義だからこれからもチャレンジします。
大体旅って交通費が高いから宿代で多少削らないとやってられない!一人旅だとなおさらね。
まあこれも旅の醍醐味でしょう。
朝7時の船に乗り遅れないかドキドキで、外国人の声聞きながら眠りにつこうと頑張ったけれど、結果たいして寝られなかった👶
5時起床で寝不足のまま港に向かう。
スーツケースがデカすぎて歩くの辛い!
多分20キロくらいある、フィンとかが結構重いんだよね〜でも必需品だし。
ひとり旅の宿命や…
てか、海外なら女の人が1人でスーツケース重そうに運んでたら手助けしてくれる話とかあるけど、少なくともアメリカではないし、沖縄でもないみたい。
強く、強く、1人で生きるってわけさ、最高にワイルド
さて、フェリー乗り場に到着〜
こっから4時間50分乗るよ〜
船旅の轟音と強い風感じながら水平線眺めたりする時間が好き
私が泊まる宿の人も迎えにきてくれてた!
宿に荷物を置いて、早速原付借りて、島内原付旅スタート!
島旅は原付に限る!小回りきいて楽ちん!
ここから海に向かうんだけど、だんだん晴れてきたー!恵まれてる!
ここから本当に綺麗な写真だよー!
加工はもちろんなし!
こんな感じで4時間くらい島内回ってラストは宿の近くのウドノスビーチへ
夜ご飯どうしよっかな〜と思ってたら、泊まった宿の人もたまたま一人旅だったから、一緒に島の居酒屋に行くことになった!
こういうのがひとり旅の楽しいところだよね〜、自由で、何にも縛られない。
初めてあった人と2人で話すって結構エクサイティングだし、貴重な機会!
ここ全部美味しくて素敵な居酒屋だった〜!
(なんと明日も行っちゃいます)
こんな感じで夜が更けて行きましたとさ
明日は百合が浜!晴れますように
(二日目に続く)