07 あれから思うように息ができない
ふみんキマってるから脳内整理する、
わたしにとってSNSでの吐露は救いです。
☁️お気に入り☁️
ここ数年で気に入っているものたち。
購入したもの、いただいたもの。
01.ビオデルマのクレンジング水
洗面所でお顔を洗うのがほんとうに苦手で、それが理由でメイクをしない日やわざわざ洗顔のためにお風呂に入る日があったくらいだけど、拭き取り洗顔として使い始めてから人生が変わった🥲
02.サンバリアの日傘
間違いなくここ数年でいちばんの良いお買い物だった、無くしたら気が狂う🐱
03.AirPods
音楽がすきということに気づかせてくれた。イヤホンの閉塞感があまり得意じゃないし長く使っていると頭痛がするんだけど、それでもお耳から聞こえる音だけで通勤中の15分間、RPGくらい広い世界にいる気分になれた。お守りみたい。
04.化粧品・お洋服
リップとかハイライトとか、自分に似合うアイテムを発見できたときのうれしさとか、それを使ってメイクした日の機嫌の良さとか、すごいなぁっておもう💄
お洋服は買うのも着るのもしあわせでとっても気持ちが満たされる。10代の頃みたいにたくさん買わなくなったから余計に一着ずつ愛でている。
05.やくぶつ
抗うつ剤、抗アレルギー薬、眠剤、喘息の吸入、ひとつでも切らすと生きづらくて耐えられない。
たぶん目に見えないけどお薬みたいにわたしを元気にしてくれるものがこの世にはたくさんある🔅
たぶん他にもあるけど欠かせないのはこのあたりかなぁ。いまは断捨離せざるを得ない、物を増やせないような環境にいるから余計に物欲がわかなくて、これがなければ生活ができない。生きていけない。とおもうものがよりはっきり見えてきた気がする。
たぶん10代後半〜21歳頃まではお買い物依存症に近くて、とにかくかわいいとおもったものを購入し続けていたけど、気持ちはからっぽだったのかも。
シンプルなものに価値をかんじるようになったので、趣味やデザインの好みが変わったのもあるとおもうけど、なにが自分のほんとうにほしいもので、どこまでほしがっていいのかよくわからなかったな。
安心感とか、しあわせとか、ふつうの生活とか、愛情とか、認められることとか、そういうものを求めるのは「下品」で「甘え」で考えてはいけないと思い込んでいたから、ほしくないものでも集めていたかったのかもな。
いまはやさしいだいすきなひとたちが周りにたくさんいるし、わがままを言える相手も増えたし、ほしいものを自分の稼いだお金で買えるうれしさとかわかったから、自分の持ち物やセンスがすきです。
☁️きょうの曲☁️
Lemon/米津玄師
歌詞がすごくすきな曲。
さいきんまたバズっていたからタイトルに📝
文学がすきなひとや雑学がすきなひとは「あなたはわたしのオレンジの片割れ」って表現すきだとおもう。
ちょうどその知識を得たあとに曲を聞いたからすごく刺さったなあ。
結婚というシステムは興味がないけど、配偶者のことを今後の人生における「オレンジの片割れ」と呼ぶなら結婚したいかもしれない。
おやすみなさい。