朱雀
一昨年の初夏、ニ羽の錦華鳥がうちに来てくれました。
すーちゃん、ざくちゃん。
南方を守る神様は鳥の形をしていて、その名前を朱雀(スザク)と言うそうで、そこから名付けました。小鳥にそんな立派な名前付けたものの、とりちゃんズと呼んでいて、鳥籠は家の西側に置いています。
お寿司のようなサイズ感で、ふかふかなお腹から小枝のような足が伸びています。とっても小さいですがびっくりするくらい大きい声で鳴きます。
明日もあさイチの音に反応して起きるだろうこのお寿司たちは小松菜を見ると騒ぎます🥬
▲私の卒制にとまったすーちゃん
▲筆箱を踏んでるざくちゃん(この後、人のパジャマの上に糞を残して籠に帰って行きました)