No Talk, All action!
こんにちは、ゆうです!
先日Startup Weekend Tsukubaに初めて参加させていただきました!
今回はやったことよりも、その経験を通して学んだことを文章に残してみたいと思います。
このイベントは金曜夜から日曜にかけて
アイデアを新規事業として立ち上げて提案するまでを
疑似体験してみるいうイベントなのですが、
その2.3日間でずーっと聞かされてきた言葉が
「 No Talk, All action! 」
でした。
話すな、すべて行動だ!
というのが直訳(にしては極端(笑))ですが、
個人的に解釈して今言い換えるとしたら、
”話すだけじゃ始まらないよ、大事なのは(すべて)行動だよ。”
ということだと思います。
机上の議論より、実際に現場を検証せよ!
具体的には
想定されるユーザの声を聞く
(本当に困っているかの検証)
これまでの似たようなサービスを調査する
(既出でないか、競合との比較)
のほかにも様々ございます。
(それを3日間でギュギュっと凝縮するのが本イベントなわけです。
ある意味酷。(笑))
チームでやる場合は「議論」しがちですが、
個人の場合は「思考」にあたると思っています。
だから
「 No Talk, All action! 」は
「 No Think, All action! 」とも言えます。
これも誤解しないでほしいのが、
「何も考えずにとにかく行動しろ!」
という意味ではなく、
(つまりDon't think, feel!のブルース・リー的ノリではなくw)
”考えるだけじゃ始まらないよ、大事なのは(すべて)行動だよ。”
私は性格的(?)にも
何か疑問とか解決したいことがでてきたら
それをずーっと頭で考えて
そして一度考えだしたら高速で頭が回転して止まらなくなって、
それで考えて考えて、、
答えは出ないけどエネルギーはやたら消費する。。
そんな失敗パターンが私にはあるあるでした。
だから
「考えすぎていないか?行動に落とし込めているか?」
を考えるようになったのが1つ。
もう1つは、
「私の最近の行動(action)に一貫性はあるのか?」
イベントなどあっちこっちに動くことが多いのですが、
個人的に進路や就活を考えることが増えてきた背景から、
自分が心からしたいこと(≒エネルギーの源泉)
に従った行動になっているのか?
それって結局自分の興味なのではないか?
それらの行動に一貫性はあるのか?
そこに愛はあるんか?的な(笑)
総じて自分がとっている行動を見つめ直すきっかけとなりました。
「今noteを書いているのはなんで?」
そういったのを問い続けた結果、自分の深堀にも繋がるのかなと。
その問いの答えは今もなお深めていけたらと思います。
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