お金は○○ -安物ばかりを買わなくなったワケ-
学生はお金がない。
私もこの言葉はよく聞くし、
私だって学生の一人。
だからこそ、安く手に入るものってありがたいし、
ついつい繰り返し買ってしまうと思うんです。
(こう感じるのは、学生の方だけではないと思いますが、、)
でも「安い」ものって果たして「安全」なのでしょうか?
同じ"安"という字を使っていますが、意味しているものは全く違います。
実際、食べ物で考えるとわかりやすいですが、
安く手に入るものには、
聞いたことのない化学調味料やその他添加物など、
人工的な成分がかなり多く入ってます。
しかも、日本の食品表示法ってかなりガバガバで、
入っていても表示しなくていいケースがあるんです。
こんなん認められていいのか?!って感じですが、
消費者にはわからないケースもあるということです。。
そんな中、安いけど添加物まみれの食品を
オイシイと言って食べているわけです。
ですが、これはあくまで化学的に、人工的に作られたオイシサです。
添加物を全否定することはしませんが、
こういうものばかり食べていると、
私たちの食に対する感覚は狂ってしまいます。
だからこそ、単に値段だけで買うのではなく、
この食べ物(ひいてはその生産者の方)を応援したい!
という気持ちでお金を使っていくことが相当大事だと思うんです。
これからは、「いいもの」に皆でお金を使って
循環させていく時代なんだなと思います。
ただ、「いいもの」って最初はわからないと思います。
ですので、まずは「ここには(できれば)使いたくないなあ」
というところに使うのをやめましょう!
特にコンビニ食、ファストフードなどを一度やめてみると
大分感覚が変わると思いますよ!!
また、「いいもの」については、
私のnoteでも随時紹介していけたらな!と考えています!
「お金は投票券」忘れずに思い出していきましょう。
らき