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【u*takaのnote#5】大会で高いスコアを出すためにやっていることPart2

u*taka / ゆうたかです。
いつもnoteを見てくださりありがとうございます!

そしてまた定期の日程より1日遅れてしまってすみません。
(ワクチンの副作用で約5日間ほど体調を崩してました…。)

前回はPart1の「日頃の練習編」をお送りしました。

そして今回はPart2の「日常生活編」をお送りします。

また、今回の内容もあくまでも僕自身の考え方とやり方なので、全ての方の力になれる!という保証はありません。
また、実際に同じ方法を試される際は自己責任でお願いします。

少しでも多くのIIDXプレイヤーの力になれたら嬉しいです。
今回もよろしくお願いします!

日常生活編の3つ

まず今回お伝えするのはこの3点です。

  1. 睡眠時間の確保と睡眠時間のランクづけ

  2. 鉄分をしっかり取る

  3. 身体のケアと休息を大事にする

上から順に1つずつ紹介していきます。

1.睡眠時間の確保

まず、IIDXをプレイするにあたって睡眠はとても大事です。

理由は、睡眠時間をしっかり取った翌日のパフォーマンスが明らかによかったこと、逆に睡眠不足の翌日は露骨にパフォーマンスが低下したからです。

このことから、IIDXで良いパフォーマンスを出すためには睡眠時間をしっかり確保することが大事という考えに行き着きました。

その中で僕が考える理想の睡眠時間は7時間半です。

理由は「睡眠の周期は約90分単位」と多くのサイトで公開されていたことと、実際に僕自身が7時間半以上寝ると翌日の身体が重く、7時間半未満だと睡眠時間が少なくなればなるほど身体が重かったからです。

(※ベストな睡眠時間には個人差があります。)

いやいや、睡眠時間をしっかり取ってたら身体の調子がいいのは当たり前だろ!!
そう思いますよね。

ですが、自分が睡眠時間をここまで気にするのにはもう1つ大きな理由があります。

毎日睡眠時間がしっかり取れていればベストですが、現実はそううまくはいきません。

僕は不眠症と過眠症どちらも抱えていて、毎日続けて7時間半の睡眠を取ることは困難です。(日によってかなり大きく前後します。)

そのためIIDXをプレイする前日の睡眠時間をランクづけすることにしました。

1.5:睡眠時間のランクづけ

睡眠時間のランクづけとは、IIDXをプレイする前日の睡眠時間がどのくらいのクオリティだったかをランク化したものです。

ランクづけをする理由は、睡眠時間によって左右される身体のコンディションの具合をおおむね把握するためです。

前回公開したPart1の「押す力のパーセンテージ」と似た考えで、睡眠時間が7時間半に近いほど100%に近い力の入れ具合でIIDXをプレイし、睡眠時間が少ないほど1%に近い力の抜き具合でプレイするようにしています。

※「押す力のパーセンテージ」についてはこちらのnoteをご覧ください。


睡眠時間のランクは4つあります。

AAA:7時間半
AA:6時間
A:4時間半
B:3時間

上に行けば行くほど身体のコンディションが良く、下に行けば行くほど身体のコンディションが悪いです。

上記のランクからIIDXをプレイする前日の睡眠のクオリティを把握しておくことで、その日はどのくらいの力の入れ具合でIIDXをプレイすれば最適かを導き出しています。

結論としては、前日の睡眠のクオリティからその日の身体のコンディションを自身で把握し「押す力のパーセンテージ」を調節することでどんな睡眠時間の日でもなるべく安定したプレイができるように工夫しています。

2.鉄分をしっかり取る

IIDXをプレイする上で鉄分を取ることはとても大事です。

理由は、IIDXがずっと立ってプレイするゲームということと、鉄分が不足すると爪が割れやすくなってしまうからです。

人はずっと立ち続けているとクラクラしたりふわっとした感覚になったり最悪の場合倒れる可能性があります。特にIIDXはずっと立ちっぱなしで集中しているので貧血が起こりやすいです。

そのためIIDXを良いパフォーマンスでプレイするためには、鉄分をしっかり取ることで、貧血や爪割れのリスクを回避し、安心できる状態でプレイすることが大事だと考えました。

(僕自身が貧血気味なので今回の題材にしました。)

僕が実際に使用しているアイテム2点を紹介します。

1:ファイチ / 小林製薬

ファイチ / 小林製薬

これめっちゃ効きます。
今までは数クレ集中し切った後にクラクラしたり若干息苦しくなることがありましたが、どちらも改善されました。

2:プルーンFe 1日分の鉄分 のむヨーグルト

プルーンFe 1日分の鉄分 のむヨーグルト / 雪印メグミルク

これも良く効きます。
先ほどのファイチと同じで同症状が2点改善されました。
こっちはBPL2021の期間中によく飲んでました。

最近はファイチを毎日飲んでいて、少し前はIIDXをプレイする日の朝に飲むヨーグルトを飲んで貧血対策をしてました。

少しでも貧血気味だな…と感じる方は1度どちらか試してみるのをオススメします。

自分は貧血に対する不安意識がなくなったことでよりIIDXのプレイに集中できるようになりました。

3.身体のケアと休息を大事にする

最後は身体のケアと休息についてです。

IIDXってよく、上達するためには毎日続けてプレイした方が良いとか、なるべく期間をあ
けない方が良いって言われてますよね!

確かに上達を目指すのであれば間違いではないです。

しかし、大会時や日頃のプレイで常に良いコンディションを保つことが目的だと変わってきます。
1日あいだをあけたり、身体のケアをすることはとても大切です。

理由は、毎日続けてプレイすると疲労が蓄積されていってしまうことと、疲労状態のままプレイを続けることで疲労状態に適応した押し方に変化していき押し方に変な癖がついたり普段のプレイフォームがわからなくなってしまうからです。

1度実験で「毎日3時間IIDX」を2週間続けたことがありましたが、僕の場合3、4日目から疲労が露骨に出始めてパフォーマンスが落ち、2週間経つ頃には元の押し方やフォームを見失ってしまいました。

この実験結果から「連日プレイするのは3日まで」と自分の中で基準を設けました。この基準を守るようにしてからは、大きなスランプや不調に陥ることがほぼほぼなくなりました。

ただ身体に疲労を溜めないようにするだけではなく、適切な押し方やフォームを維持し続けるためにも1日あけたり休むことは大事です。

最後に僕がやっているIIDXプレイ前後のストレッチと身体のケアを紹介して終わりにします。

IIDXプレイ前後のストレッチ

  1. 右手で左手の親指だけをグーで握ったまま左手をグーパーx10

    1. 人差し指〜小指までも同様に

  2. 左手で右手の親指だけをグーで握ったまま右手をグーパーx10

    1. 人差し指〜小指までも同様に

これをやるだけでIIDXプレイ前の指があたたまるスピードが少し上がります。そしてプレイ後は怪我の防止に繋がるandクールダウンの代わりになります。

身体のケア

  1. 湯船に浸かる

  2. 右手で左腕をほぐす

  3. 左手で右腕をほぐす

  4. 右手で左足のふくらはぎと太ももをほぐす

  5. 左手で右足のふくらはぎと太ももをほぐす

  6. IIDXプレイ前後のストレッチをお湯の中でやる

ケアに関しては特に疲れたな…使ったな…と感じる部位を重点的にやるのがオススメです。

最後に

いかがだったでしょうか?

睡眠に関しては、睡眠時間をランクづけして前日の睡眠クオリティを把握することでIIDXプレイ当日の身体のコンディションが大体わかるようになります。その結果、押す力のパーセンテージを決めやすくなります。

鉄分に関しては、僕と同じ貧血気味の人は是非試してみて欲しいです。

そして、IIDXで高いパフォーマンスを日々維持するために1日あいだをあけたりストレッチやケアをすることは本当に大事ですね。
僕はこの部分を意識し始めてからパフォーマンスにブレが出にくくなり日々安定するようになりました。

かなりマニアック?な考え方になってしまいましたが、何かしら少しでも参考になったら嬉しいです。

また次回のnoteでPart3の続きを公開します。よろしくお願いします。

最後まで読んでくださりありがとうございました!!

u*taka / ゆうたか

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