【番外編】フランス旅行記③
前の記事でも書いたんだけど、パリ日本人学校に見学に行きました。
高校生の時からずっと海外子女教育に興味があって、世界中の日本人学校に行きたい!という夢があり、念願!
そこで色々学んだこと、感じたことは自分のメモだけに留めておくんだけど、教頭先生とお話ししていて考えたことだけ残しておきます。
教員は朝から晩まで、本当に大変な仕事だけど、自分のクラスにいた子が○○になったよ、夢叶えたよ、とかそういう話を聞くと本当に嬉しい。人間相手だからね、そういうところだよね、
教頭先生がこうおっしゃってた。
私自身、子どもと直接関わるお仕事がしたいとは思いつつ、市役所とか行政の立場から教育に携わりたいと言う気持ちもあって、ん〜どうしたらいいんだろうって最近ずっと考えてて。
補習校のボランティア行くたびに、やっぱり子どもと一緒にいる時間がいちばんだな、と思ったり、現地のインターナショナルスクールでの教育実習大変そうだけど子どもと関わりたいから申し込んでみたり。小学校の先生大変そうだし、業務に追われてやりたいことできないんじゃないかな〜と思いながらも、結局潜在的な意識ではやっぱり小学校の先生いいなって思ってるのかも。自分はキャラ的に先生に向いてる人じゃないかなとかも思うけど、でも、大学入ってから、わ〜この先輩めちゃめちゃ理想で憧れでこういう大人になりたいな、と思う人はほぼ確で教員になった先輩たちで。
大変そうで、ちょっとビビってて、正面から向き合って来なかったけど、小学校の先生、とってもとってもいいなぁ、将来の選択肢の強めな候補だ、と思いました。
高校生の時からずっと、先生でもそうじゃなくても、子どもと直接関わる仕事がしたい!っていうのは一回もブレたことがない軸で。
ん〜今回の旅行でそういう将来のことを考えられて、とっっってもよかった!
先生になる道は険しそうなので、頑張らなきゃ…、だし、まだ、私がやりたいことぴったりの仕事を探すのは諦めてない。笑
教育関係であることには変わらないと思うんだけど、とりあえず、本当に、学校の先生と話す機会は貴重で、しかも日本人学校に2回派遣されている先生からのお話を聞けて本当に嬉しかった。
1人で頑張って行ってよかったな〜😭
あ、ちなみにパリ日本人学校は小学校1年生から英語の授業やってたよ。色塗りしながら頑張ってた!🫶🏻
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?