『洋楽で英語学習! with現役高校生』Wham "Last Christmas"
Wham "Last Christmas" No,1
さあ初回です!『洋楽で英語学習! with現役高校生』初めての投稿はWhamの"Last Christmas"です!
クリスマスですね〜(失恋ソングだけど)
というかこれクリスマスまでに終わるのかな?笑
ま、いいや。それではやっていこう
Last Christmas / I gave you / my heart
去年の クリスマス / 私は あなたに あげた / 私の 心を
→去年のクリスマス僕は君に心を捧げた
品詞をまとめると
(Last Christmas) I gave you (my heart)
S. V. O O
となり、S+V+O(人)+O(モノ)= SがO(人)にO(モノ)をVする
となります。
But / the very next day / you / gave it away
しかし/ その まさに 次の 日に / あなたは / それを手放した
→でもまさにその次の日に君はそれを手放してしまった
「very」には単に「とても」だけではなく、「まさにその」などのように用いて名詞を強調することもあるようです。
「the」は「去年のクリスマス僕は君に心を捧げた」ときのことを表しており、つまり「君に心を捧げたまさに次の日に君はそれを手放してしまった」ということです。
また「give away」には手放すという意味があります。
This year / to save me / from tears
今年は / 自分を救うために / 涙から
→今年は泣かないために
→今年は泣きたくないから
『to』には「to不定詞」と言い、「〜するために」「〜するための」
「〜すること」などの意味があります。
また「save」についてですが「救う」という意味もありますが「節約する」という意味も持ちます。
ただ「節約する」としたときにうまく和訳できなかったので「救う」としました。
ニュアンス的には「節約する」の方がわかりやすいかも
I'll / give it / to someone special
私は〜する / それをあげる / 誰か特別な人に
→特別な誰かに愛を捧げよう
「I'll」は「I will」の略であり、「will」は未来のことや意志を表します。
またこの「to」は方向を表す前置詞toであり、I→someone special
という方向を表しています。
また先ほどの
「S+V+O(人)+O(モノ)= SがO(人)にO(モノ)をVする」
を使って、『 I will give someone special it 』ともできます。こうするとtoが不要です!
今日はここまで!
思ったより時間がかかりました笑(40分くらい)
続くかな〜笑
続けて見せます!笑
ちなみに更新する曜日などはまだ決めていません。週3くらいで頑張ります。
では最後に今日のまとめを
・S+V+O(人)+O(モノ)= SがO(人)にO(モノ)をVする
・「very」は名詞を強調する時もある
・give away」は手放す
以上!