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サウナ小屋選び② ミニハウス〜タイニーハウス〜ログハウス

バレルサウナの情報はある程度揃ったので、もう少し違うアプローチで情報収集を開始。

・小屋サウナ
・ログサウナ
・タイニーハウス
と言ったワードで検索を掛けると、けっこうな商品がヒットしました。

コンテナがベースのもの、住宅メーカーが提供する本格的なもの、キットになっていてDIYで組み立てるもの。
フィンランドから輸入している、こんな魅力的なものもありました。

夢は広がりますが、当然予算の兼ね合いがありますので、一旦は100万円を上限に候補を絞っていくことにしました。
遠方になると輸送費だけで10万円以上は優に超えてしまうため、そこも考慮しつつ、候補にしたのは次のメーカーです。

・親和木材工業(岐阜)
https://www.shinwa-m.com/logkit/tyuku/
・むらはま工房(山梨)
https://murahamakoubou.jp
・グリーンベル(長野)
https://www.green-bell.co.jp
・ビックボックス(栃木)
https://www.fin-bigbox.com/?cat=19

それぞれ魅力的で、見てるだけでもうサウナが自分のものになった気がしてきて気が逸ってきましたが。

ここで、改めて気が付いたのは、果たして自分にとって適切な広さのサウナはどれくらいのものだろうか、と言うことです。

バレルサウナの場合、基本的に奥行きで適性人数が決まってくるので、何となく4人くらい入れるもので考えていました。
しかし、小屋サウナとなると、広さもかなり自由に選べますし、床は長方形のタイプや正方形のタイプがあり、天井の高さもそれぞれ異なります。

自分は何となくでサウナを作ろうとしていたと反省して、きちんとフィンランドサウナについて知るために勉強していくことを決めました。

どうせならやっぱり長く楽しめる、the saunaみたいな素敵なサウナを作りたい。

と言うことで、次はサウナ勉強編。

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