10月5日 土曜日 Mitch Margoを知ってるかい?
最近繰り返しずっと聴いてしまっているのが
Mitch Margo - Full Moon
もはや何がそんなに好きでずーっと聴き続けてしまうのかわからなくなってきた。好きなオルガン(?)の音、ちょっと解像度の低い質感、程よいノリの良さ、加工されたコーラスの声、後半のぴこぴこサウンドのあしらい。etc
なんだか好きな要素が揃っていて、個人的にきっと耳馴染みが良いのでしょうか。あと歌詞を書き出してdeeplの翻訳にかけてみたら(書き出したものが正しければ、)可愛い気がした。
Mitch Margoさんが一体何者なのか、気になって調べたら、「ライオンは寝ている」で有名なThe Tokensの方だった。びっくり。
そして9月に沢山聴いた、
稲垣潤一 - 夏のクラクション
夏の終わりを描いた歌詞はキザだけど綺麗だし「夏の〜クラクシオン」の「クラクシオン」の発音が癖になるのだと思う。
Aメロの「海沿いのカーブを君の白いクーペ」から「曲がれば」に入るまでコードの運びがたいへん好みの雰囲気。ジョンカビラ並みに「くぅ〜」ってしびれる。作曲は筒美京平。やはりまいった!
この間今年おそらく一番通ったお店であろう、幡ヶ谷のらんぽうという居酒屋へ入ったら「夏のクラクション」が流れていて、もう運命すら感じた。このお店は昭和歌謡やシティポップが季節ごとに選曲されていて、料理が兎にも角にも美味しいのだけど、選曲もいつも最高。
ちなみに昨年一番通ったのは孤独のグルメで知った「青山シャンウェイ」。そろそろシャンウェイの鍋が食べたい。
トリプルファイヤー - シルバースタッフ
も忘れちゃいけない。イントロのキンキンとなる金属っぽい音がプリンスの曲を思い出す。全曲紹介のトークショーに行けず、謎は解けず。
巷を賑わすEXTRAの中で特に好きな曲。トリプルファイヤーのライブに行きたい。。と思っていたら、すでにチケットを取っていたFRUEの出演者として先日発表されて歓喜。楽しみ。
先日友達の結婚式で九州へ。
一日早く行ってずっと憧れていた阿蘇ドライブを楽しんできた。阿蘇の尾根を車で走れるようになってて、豊かな緑とススキのサワサワした光景が広がってて綺麗だった。大好きな曲を沢山ミックスして歌いながら走るのがたまらなく最高で癖になる。去年も友人の結婚式で高知に呼ばれ、この時も一日早く行ってドライブを楽しんだ。普段は都内で車の必要性がないから買えないけど、やっぱり車の憧れは無くならない。東京から離れることがあったら買うぞ。
金延幸子 - 時にまかせて
披露宴で流れていたのが最高でこれまたずっと聴いている。金延幸子ってジョニミッチェルみたいだよね。入場は「お嫁においで」。退場は「君といつまでも」で加山雄三でサンドされてた。披露宴で「お嫁においで」は前も聴いた気がする。今年で31になり、ここ数年で7件の結婚式/披露宴にお呼ばれして行ってみて、結婚願望は変わらず生まれはしないけど、披露宴のお祭り感はやはりパーティ好きとして憧れる。自分の大好きな友人や親戚、関係者を呼び込んで、お気に入りの内容に演出できるわけだから楽しくないわけがない!けど基本は1回しかできないのよね。むしろこれはライブしたいDJしたい感覚と似てるのか?私の場合はイベントを企画すれば気が済みそうな気もする。。
最近聞いてた曲たちはこちら↓
今更サンダーキャットに魅了されてる。yo gabba gabba出演の動画がよく流れてきて、やっぱかっこいいな〜となってるところ。