誰かの『辞めたらいいこと』は、自分にとっての大事なことだったりするよね

2019年も始まってそろそろ１ヶ月。

年始に新しく始めた何かが時間を圧迫して、自分が苦しんでいたり。
みんな、何を始めて・何を辞めているのか気になるところ。

でも、誰かが勧める『辞めたらいいこと』が、自分にとっての大事なことだったりするんだよね。 

  『新しくやりたい事を投入するために、何を辞めたらいいか？』

オンライン上でちょっと興味深いやりとりがあったので、さらに自分を深掘りしてみる。

新しくやりたい事を投入するために、家事の時間を短縮する人もいれば、全部やり切るためにやり方を見直す、という人もいて、千差万別だなーっと。

誰かがお勧めする「辞めたらいい事」が、そのまま自分には当てはまらないなってと、客観的に眺めていて面白く感じた。

それは、自分の価値観・大事にしたい軸に、すごく左右される。

自分の幸せの基準は何かきちんと考えて、選択する

例えば、最近とても天気がいい日が続くので、私ははたから見たら多分無駄なこんな事をしている。

・週２回くらい布団を干す（昨年までは月１）
・乾燥をかけない一部の洗濯を、毎日おひさまの光で乾かす
（基本は全自動で乾燥まで）
・観葉植物を、日光浴のために部屋に並べる

あとは削ろうと思えば削れるもの。
でも在宅フリーランスで部屋環境を整えるのは大事だから、削らない。
（精神衛生的にも、これ出来る自分が好き！と思える理由もある）

・毎朝の掃除（クイックルで床をさっと）
・毎朝の植物の水やり
・毎日の洗濯

（あ、洗濯畳んだり、食器洗ったりは、外注・自動化でもいいな、と思う。
後者の食洗機は、食洗機がキッチンの邪魔者になりそうで導入しぶり中）

これらを外注したり、頻度を落とそうとしたら落とせるけど。
やっている時間や、やった後の「気持ちいい！」と感じる時間が、いまの私の幸せなんだよな〜

自分の幸せの基準は何かきちんと考えて、新しく始めること・続けること・辞める事を考えられるといいよね◎

そんな日曜日でした。
久々にゆっくりと、色々文章書きました。

良かったら、新しくはじめるマガジンの『はじめに』も合わせてどうぞ＾＾

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