やはり馬は速い 【理解するともっと楽しい ユニコーンオーバーロード:28】
メインクエスト「M11:荒れる雪原」は、バストリアス地方の特徴の紹介ステージ的な印象で、難易度はそこまで高くありません。ステージの持ち時間に余裕があるので、育成を意識して攻略します。
編成例
ヒルダ隊
前衛:ヒルダ(竜騎士の戦槍・飛龍の手綱・戦士のメダリオン・荒くれタセット)
後衛:リディエル(白鳥の羽飾り・蒼石のペンダント)
後衛:クロエ
後衛:ギルベルト(白ネコミミフード・白鳥の羽飾り・蒼石のペンダント)
エルヘイムに引き続きドラグーンダイブ編成。ただし敵の体力も上がってきていて、微妙に倒し残すケースが出てきた。過信は禁物。
グロスタ隊
前衛:ベレンガリア
後衛:トラヴィス(エイドキット)
後衛:ガラドミア(白鳥の羽飾り)
後衛:グロスタ(白騎士の盾)
こちらも引き続き、状態異常を付与して火力を上げるコンセプトの部隊。トラヴィスはエイドキットによる回復対象をガラドミアにし、ガラドミアのシェアヒールで全体回復を狙う。そのため、トラヴィスは1ターン目でシャドウバイトを打ち、2ターン目はパッシブスティールでPPを獲得するような作戦にしている。
ガラドミアのミスティックセイバーは、火力を期待しないトラヴィスにかかってしまうのを避けるため、1ターン目でベレンガリア、2ターン目でグロスタを対象に指定した。
メリザンド隊
前衛:メリザンド(天翼騎士の剣・風断ちの刃・幸運のコイン・シルクスカーフ)
後衛:プリム
後衛:オーシュ
後衛:セルヴィ(砂塵の杖・使い魔のチョーカー)
育成部隊。セルヴィの装備がいつも迷うところで、砂塵の杖や使い魔のチョーカーを装備させているが、さほど効果的には使えていない。
アレイン隊
前衛:アレイン
後衛:ジェレミー(開放者の腕輪・反撃のイヤリング)
後衛:キトラ(巨人の大斧)
後衛:タチアナ(リリックワンド)
こちらも育成部隊。メリザンド隊と相互にサポートしながら港周辺に居座らせる。
攻略の流れ
このステージは開始地点を二箇所から選べる。北にいるラモーナのそばに早く向かいたいので、筆者は西側の開始地点を選んだが、騎馬など移動力のある部隊を使えばどちらでも大きな違いはなさそう。
ステージが開始したら、グロスタ隊とヒルダ隊を出撃させ、ユニフィ隊とともに北のラモーナのところへ向かわせる。また、本拠地に向かって敵が1部隊だけやってくるので、メリザンド隊は本拠地に留まってまずは迎撃する。
ユニフィ隊は移動速度が遅いため、後からついていく形になるが、接敵すると簡単にやられてしまう。先行するグロスタ隊とヒルダ隊は、ユニフィ隊の進路にいる敵部隊を片付けつつ進軍する。特に森の中に潜んでいる敵を見落とさないように注意する。
グロスタ隊は、特にファストエールなどを使わなくても、見張り台のあたりに敵軍より早く到達できる。ここで東側から来る敵部隊をすべて倒したら、スタミナ回復のために休憩させて構わない。
一方でヒルダ隊には、南側から来る敵部隊を門の近くで迎撃させておく。見張り台の味方が生存していれば、アシスト回復も受けながら戦えてより安全。
メリザンド隊は、最初の敵部隊を迎撃したら、アレイン隊とともに南の港に向かわせる。対応する部隊を組んでいれば難しくないので、すぐには港を制圧せず増援を捌いて経験値稼ぎをしてもいい。
グロスタ隊のスタミナが回復したら、ヒルダ隊とともに南下して見張り台を潰し、敵の本拠地に向かう。持ち時間に余裕がかなりあるので、ここでも経験値稼ぎをしていい。
敵将コンラッドの部隊はわりと強いので、ブレイブスキルを使って事前に削っておくと安心。筆者はドラグーンダイブなども使った。