見出し画像

弱さを受け入れてできることをやっていこう

人に興味がないんじゃない?とちょくちょく言われる。
まぁ、そんなに相手に質問をしないから、そう思われても仕方ないけれど…

結論を言うと、そんなことはない。
「何を質問したらよいのかわからない」「○○を聞いたら相手は不快になるかもしれないな…というセンサーがはたらいて、口ごもってしまう」という2点の理由がある。

相手が不快感を抱いたら、もう元の良かった状態に修復することはできない、慎重にいかないと…と考え、自分から切り出せることがほとんどない。
頭でいろいろシミュレーションして切り出そうとは思うけれど、
その時はもう、仲良くなるきっかけを作る手遅れになっている。

そうならないようにどうすればよいか考えたけれど、いまだ効果的な打開策は思い浮かばない。
でも、昔と違うことは「できないならできないなりに、長々となりすぎないような質問と回答ができるような質問を投げ、会話にリズムを生み出し、少しでも盛り上げられるようにしよう」と考えられるようになったので、少しは成長したのかもしれない。

なぜ、相手への興味を失ったのかがわからずもどかしい思いをしているけれど、弱さを認めてできることをやっていくしかない。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?