人から「コミュニケーション力がない」と言われることに反論します(その2)
「あいつはコミュニケーション能力がない」
よく人をこうやって断罪してしまうけれど、本当にそうなのか。
私もコミュニケーション能力がない…とまでは言われないが、「コミュニケーション力が不足している」と言われるが、ちょっと考えてみた。
「コミュニケーション力ってなんだろう?」
この疑問を持ち、自分なりに答えを出そうとしたけれど、簡潔かつわかりやすく表現することができなかった。(今も見つけようとしている最中です)
簡単に他人に「コミュニケーション力がないね」って言っている人がいるけれど、「じゃあ、あなたが考えるコミュニケーション力ってなんですか?」と聞かれたら答えられるだろうか?
人それぞれが考える「コミュニケーション力」の定義は違うし、どういうシーンのコミュニケーションが得意で、その逆に苦手なのか、どんな人にでも必ず得意と苦手はあるだろうから、苦手な部分だけしか見ないで「あいつはコミュニケーション力がない」というのは違うと思う。
私は基本的に1歩引いて、守りへの意識を強めてコミュニケーションを取るので、あまりガンガン来られるのは得意じゃない。
でも、私に対してガンガン来る人でも、心地よく感じることもあれば、不快に感じることもあるし、結局相手によるのだから、「ガンガン来る=苦手」という固定観念を取っ払おうと気づいた。
つくづく気付くのが遅くて、もっと早く気づいておけば…なんて思うけれどね。
明日からもがんばろう。
BGM:乃木坂46「僕は僕を好きになる」
→TOKYO FM「山崎怜奈の誰かに話したかったこと」(通称:だれはな)で流れてきて、歌詞が印象的だったので本日めっちゃリピート再生中。
URL:https://youtu.be/F_WgREJgJhw
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