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右手の状態について
(この記事は1011字、約2分で読めます)
こんにちは、夕灘です。
たまーに呟いているんだけど、右手が痛い。
慢性的な尺側腱鞘炎とばね指。どちらも中年女性に多いらしいけれどね。
母も右手が腱鞘炎で、なりやすい体質なのかも知れない。
痛むようになったのは社会人になってからで、かれこれ3年以上経つ。
原因は明白でスマホの片手操作だ。
1日に3時間とか5時間とかずっと右手でスマホを持っている。
学生の頃、同じことをDSでやっていたのだから、DS10年スマホ7年。そりゃ痛むよね
ここからが本題、ここまで読んでくださった方にだけでも、
僕が抱える「事情」を知っていただきたい
右手を使えば使うほど痛みが増すだけでなく、
ばね指…指が意図しないタイミングで伸びたりする。
握力の低下…とにかく指に力が入らないだけでなく、突然力が抜ける
今週の【夢ナイト】の日なんかは、おしぼりを右手に持って歩けないくらい力が入らなかった。
日頃の食事なんかでも、ラーメン食べる時に箸で麺を持ち上げるのがしんどい。
「あたしリンゴより重いもの持てないの♡」どころではない。さくらんぼでもしんどい。
これが麻雀に与える影響として
・ツモ牌を落としまくる
・突然伸びた指が牌山を崩す
・開局時に手牌を開けられない(牌を起こせない)
・理牌にめちゃくちゃ時間がかかる
・点棒をうまく取り出せない、渡せない
・打牌時も手元で牌を落としまくる
・天地をひっくり返しながら置き切りするのがうまくひっくり返らない
などがある。
もう、めちゃくちゃ同卓者に迷惑がかかるし、時間打ち切りの対局でどうしても余計な時間がかかる。
ツモ牌を斜めに手牌の真ん中に差し込む動作あるじゃないですか。
あれで差し込む右側の牌がぐぐっと右にスライドすると思うんだけど、
その重みすらつらい。
なるべく渡辺太式の理牌(牌を入れるとこの右側の牌を予め動かして、スペースを作るやつ)をするようにしている。
ただ、仕事は事務職で、キーボードとマウスを使い倒すので、
症状の悪化を抑えるのが難しい。
症状が酷い日の夜は湿布を貼って寝ているし、
手の専門医にも見てもらった。
病院では、関節が腫れきっていないと注射ができないらしい。
つまり、「最高潮に痛んでる状態を鎮める」はできるけど「傷みづらくする」はできないということ。
一生の悩みになるのかな、これ。
粗相の多さはこれ以上、どうしようもないかも知れません…
言わばこの記事は粗相の懺悔ということです。
こうして発信すると、少し気が楽になる。
(了)