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応物リーグが終わる

(この記事は632字、約1~2分で読めます)

こんにちは、夕灘ゆうなだです。

大学3年生から始め、通算今期で第5期を迎える応物リーグが、今週末ついに終わりを迎えます。

応物リーグは大学の同じ学科(応物_応用物理工学コース)のメンバーを中心に、8人で自主開催している私設リーグです。

レギュラーシーズン16~20半荘を戦い、上位4名が決勝6半荘で雌雄を決すという様式。唯一決勝戦進出を皆勤賞としている私ですが、しかし優勝に輝いたことは一度もありません。

そんな応物リーグも、主要メンバーがこの3月で大学院を卒業し、札幌を去ることから、札幌での開催は終了となります。

どうやら、東京就職組で新たに開催はするようですが、私にとってはこれが最後です。現在、決勝戦の半分を終え、順位状況はこのようになっています。

開幕2トップの恩恵で、2位の飯島とは3着分差の首位

微差の首位です。大きく後退した清原の優勝は厳しいでしょうから、私の優勝確率は35~40%といったところでしょうか。

ところで、先日参加したヴェストワンカップの北海道予選で、私は卓内首位で決勝卓を迎えました。連対条件という中、暫定首位という状況を意識しすぎた私は大きくバランスを崩し敗退しました。

今の応物リーグの状況も少し似ていて、順調に2トップを取った私の中には「暫定首位だ」「このまま大きく負けなければ優勝だ」という、麻雀の内容とは関わりの無い、悪い意識が巣食っています。

ヴェストワンカップでの教訓を活かし、この悪い意識を乗り越えることができるのか、それが応物リーグ優勝への契機でもあり指標でもあるのです。

(了)

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