髪型を変えたいときの心境
こんにちは。
梅雨らしい湿度の高い日が続いていますが、みなさん気分の落ち込みなどなく過ごしていますか?
訪問美容師のwakanaです。
先日私は美容室へ行き、Wカラーでハイトーンにしてきました!
長さもロングからボブに切り、すっきり!
おかげで梅雨時期はイヤですが、元気に過ごしてます。
実はハイトーンのカラー自体は東京に上京した頃から3年くらい、ずーーっとブリーチ+クレイジーカラー(懐かしい!)をしていたので、衝撃はなかったのです。
でもやはり十数年ぶり。
すこし不思議な気持ちになりながら過ごしています。(知り合いのママパパにすごく驚かれるので… 笑)
どうしてこんなにガラッと変えたのか理由を聞かれたら
「パキッとしたかったから」
の答えがしっくりくる気がします。
●コロナの影響で2ヶ月以上美容室へ行けなかった鬱憤のようなものを晴らしたかった気持ち
●夏がくる
●中身だけでなく、見た目の変化もしたかった
そんな気持ちが溢れてきたのかなと思っています。
誰かに見てほしい・褒めてほしい・流行だから!と髪型を変える時もあれば
自分に喝をいれたい!と髪を切る時もある。
美容師としては、お客様のその気持ちの量(熱量?)がどのくらいなのかを、会話の様子から汲みとれるようにしたいです。
今まで美容師として美容の力をたくさん見て、感じてきました。
そして今回は私自身もいつも以上に美容の力を感じました。
さぁ、もうすぐ7月。
上半期の振り返りをして、下半期も頑張っていきましょう!!
最後までお読みいただきありがとうございました:)