スタッフ間のコミュニケーションで意識していること
こんにちは。
訪問美容師のwakanaです。
今日は 《 スタッフ間のコミュニケーションで意識していること 》というテーマで書いていきたいと思います。
今の時代、本などを買わなくても〈 職場 コミュニケーション 〉などのキーワード検索をすると、たくさんアドバイスが出てきますね。
読んでみても全てが自分に当てはまるわけではなく、職場環境や周りの人によってコミュニケーションの【これが優先!】ていうものが変わってくるのかなと私は思っています。
自分自身のキャラとか、立ち位置とかも関係してくるかなと。
今日お伝えする事は、あくまでも今の私の考えなので、いつか変わっていくのかなぁとも思いますが、『今こんな感じでやってるだ。へ〜』 といった感じで、読んでいただけたらと思います。
ではさっそく。
私がスタッフ間のコミュニケーションで意識していること。
↓
①どんな人かを知る
②相談をする
③協力をする
今はこの3つでしょうか。
1つずつ解説していきますね。
①どんな人かを知る
まずサロンワークと違い、私が働いてる訪問美容の会社(株式会社un.)は毎日一緒に仕事をするスタッフが変わるのですが、訪問美容に対する想いが熱い人が多いです!
私はできるだけ会えたタイミングで〈この人はどんな人物なんだろう? 〉〈どんな考えを持っているんだろう?〉 といった思いを抱きながら、質問をして相手の事を知り、距離を縮められるようにしています。
もちろん似た考え方の人もいれば、こんな考え方の人がいたのか!!というような人もいて、それがとても面白いです。
②相談をする
コミュニケーションをとる時に情報交換も大切になってくると思うのですが、私はスタッフの事を知った上で第二段階として色々な相談をしています。
仕事の事・子供の事・ファッションの事…
価値観や考え方の違うスタッフ、また働いてきた美容室が異なるスタッフが大勢いるからこそ、新しい情報や意見を聞けるのでついつい相談をしてしまっています。
( いつもありがとうございます! ハート )
気をつけている点は、特に仕事の事では 相談=甘え とならないように自分の考えをきちんと伝えるようにしています。
そしてきちんと話を聞く!これも大事かなと思います。
私は若い頃、周囲に相談ができないタイプでした。
常に同じ悩みが頭の中をグルグルとまわり、結局脱出できず潰れた経験があります。
あの時もっと相談できていたら違ったのかな… ?
… いや、変わらないかな??
でも何か違ったかな…?
そんなモヤッとした経験があるので、自分の内側だけで悩んでいても突破口を見つけられない時は、何に悩んでいるかをほんの少し誰かに話してみるようになりました。
③協力をする
②の相談をする理由の一つかもしれませんが、私は相談されるのが好きです。
その人が私の意見を反映するかどうかは別として、意見を聞いてもらえるというのは嬉しいことだなぁと思っています。
自分が相談をしているからこそ、私に協力できる事があるのなら応えようと思うのです。
『If you want to go fast, go alone. If you want to go far, go together. 』
早く行きたければ、ひとりで行け。
遠くまで行きたければ、みんなで行け。
(アフリカのことわざ)
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弊社の社長はみんなで遠くに行こうとしています。
そんな会社の一員として私もみんなに協力し、協力してもらいながら進んでいきたいと思っています。
《 スタッフ間のコミュニケーションで意識していること 》でした。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました :-)