コタビ 京都編②
(10月のことで、忘れそう!)
京都2日目。
7:00 高木珈琲でモーニング
8:30 チェックアウト
9:00 京都駅〜東本願寺
9:30 AMBIENT 京都信用金庫旧厚生センター
11:00 AMBIENT 京都新聞社ビル
12:00 ランチ
13:30 高島屋
15:30 京都駅 帰路へ
THE POCKET HOTEL 京都烏丸五条での宿泊は、なんの問題もなく、清潔で利便性も良かった。部屋が道路に面していたので、夜中ブンブン走るバイクの音で目が覚めたけどそれは許容範囲内。
ゴミ箱も部屋にはなく、廊下に共用ゴミ箱。
部屋の中で燃えるごみ、燃えないごみ袋を作って楽しむ余裕。
7:00
ホテルから歩いて高木珈琲烏丸店へ。
朝はトーストと珈琲くらいがいいので、ここのモーニングはちょうどいい。
夫はたまごとウインナーとサラダ付き。
プリンも食べたかったけど、やめといた。
ここは店内全部が喫煙可なので、だめな人はだめだろう。
うちは夫が喫煙家。
7時半頃には満席になっていた。
日曜日の朝、のんびりモーニングと珈琲のおじさんでいっぱい。接客が丁寧で気持ちいい。店を出て、ホテルまでの少しの距離を散歩しながら帰る。
荷物まとめ、いったんコインロッカーに預けておこうと京都駅に。
どこのコインロッカーに入れたのか絶対に忘れないように記憶する。(過去東京駅でどこのコインロッカーかわからなくなり、大変な目にあったため)
9時予約のAMBIENTまで時間があったので、東本願寺を見学。
寺を建てるのに巨大な木材を運ぶための綱をより強度のあるものにするために、麻と人毛を擦り合わせてできたこれも巨大な綱「毛綱」に見入る。
9時 京都信用金庫旧厚生センターへ。
ここではコーネリアスやバッファロードーターの作品。
ずっといようと思えばずっといれる映像作品だった。
地下鉄に乗り、もうひとつのAMBIENT開催場所、京都新聞社ビルへ。
ここでは坂本龍一音楽と高谷史郎の映像作品。
私は夫についていっているだけだけど、この2人の作品を何年追いかけてるだろう。娘たちもまだ小さかった。
場所は地下にある元印刷工場跡。
インクのにおいがまだ残っていて、とにかく無骨でかっこいい。
この映像作品もずーーーっと見ていられそうだったけど、お腹がすいてきたところで出ることにした。
さてお昼。
秋の京都。インバウンドがすごい京都。
お昼を予約するのをすっかり忘れていて、肉肉肉!と思ってたのにブションにも簡単に振られ、周辺の洋食屋さんにも振られる。
ならばB級だ、キッチンゴンを目指すもなんとお休み。
歩き疲れ、旅先で途方に暮れたところで、Mさんに助けを求めると、この近くにあるSONGBIRD COFFEEを提案してくれた。
店内はカレーのいい香りで、さっきまで肉肉肉!となってた頭はカレーカレーカレー!となり、このカレーが美味しくて美味しくて泣きながら食べました。
そうだ、ここはカジくん(カジヒデキ)がよくライブしてたカフェじゃないか。
甘いものも食べたかったけど、カレーでお腹は満足。
嗚呼、満足。
バスに乗り、次はまた高島屋へ。
オープンしたばかりのレコード屋を夫は前日に続き物色。
私は「ときめきトゥナイト店」をやっていると聞いて入場料払って観る。
中は私世代の中年でいっぱい!
みんな思い出にひたっている。
原画サイコウーー!
デパートの展示も見逃せないな。
今後の旅にいかそう。
さて帰らねば。
高島屋から京都駅までバス。
京都駅までの道もバス車内も激混み。
早めに行動してよかった。
京都駅のコインロッカーの位置もばっちり。
甘いものを新幹線車内で食べようと構内のセブンイレブンでホットコーヒーとドーナツ。
しかしちょっと歩いた先にクリスピークリームドーナツがあった。
缶コーヒーが苦手でセブンで買ったけど、ホームに紙コップ式の自販機があった。
ま、、何度も財布を出すのは面倒だし、よしとしよう。