見出し画像

関西サウナ巡り113・114〜出張編31・32 ドーミーイン金沢&富山〜

こんにちは、関西を中心に活動するサウナー・うーまるこです!

サウナーの皆様の中でも宿泊出張される機会が多い方もいらっしゃると思います。うーまるこも含めたそんなビジネス出張サウナー御用達のホテルといえば…そう!

俺たちのドーミーイン!!


今回北陸出張で金沢、富山と宿泊する機会がありましたので、どちらもドーミーインさんにお世話になることとなりました〜(^з^)-☆

ドーミーインさんの面白いところはホテルによってセッティングや設備が多彩なところですよね。そんな訳で今回は金沢と富山を比較してみました〜。


1泊目は金沢。

画像1

大浴場は最上階の14階。サウナは1室。座面2段ながら狭いので実際は上段に4人キャパ。温度は90℃台前半でからっからのドライヒリヒリタイプ。熱源がかなりの面積を取っていてサ室が狭く感じます。

煌々としていて明るいがテレビはなく、ヒーリングミュージックが流れていていい感じの雰囲気。発汗には結構時間を要します。

水風呂は14℃設定!まさかのハードセッティング。入ると手足キンキンです(≧∇≦)♪
広くも深くもありませんが温度は正義!瞬間で体が引き締まる気持ち良さが嬉しい。

外気浴スペースもしっかり確保されていました。ととのい椅子2脚に長ベンチ。椅子前には足置き場があり嬉しい配慮。申し訳程度ではない各種セッティングは流石のドーミーインクオリティといったところでしょうか(^o^)

2泊目は富山。

画像2


こちらは2階に大浴場あり。浴場全体が金沢より広く檜風呂があるなどお風呂が充実している感じです。「らかんの湯」さんのように浴場内に木が生えているところにこだわりを感じます。過ごしやすさは富山に軍配か?

サウナ室は座面3段で金沢より広め。温度はほぼ同じ90℃前半。熱源も一緒(に見える)なんですが金沢よりヒリヒリ感は感じません。同じ温度・熱源なのに感じ方が違うのは部屋の構造や座面の高さの問題か?
サウナは奥が深いっす(*´Д`*)

発汗スピード・体感温度とも富山が優勢。

水風呂は岩でできたお洒落な造り。深さもあり入り応え十分。サウナイキタイさんでは14℃になってましたが体感は17℃くらい?金沢よりマイルドに入れます。こちらは尖り具合が素敵な金沢に軍配か?

露天スペースがありますが、外気浴というには厳しいほど密閉されています(>_<)
外の音や空気は感じるのですが、藁のようなもので窓が塞がれていて風の抜けは感じられにくい設計。ととのい椅子完備なのは流石の配慮。こちらも足置きまで付けてくれている金沢の方が優勢!

お風呂や浴場のコンセプト・サウナは富山!水風呂・外気浴に関しては金沢!ってな感じになりました!

結論・引き分け!ドーミーインさんどちらも素敵なサ活可能です。


ではでは〜( ^ω^ )


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?