IELTS 受験の翌日にスコアが出た話
前回の記事に続き、IELTSの話です。
受験した翌日の15時ごろ、早速メールで結果が知らされました。想像以上に早い！！
さてスコアはこちら
さて、まずは今回の留学にあたりもう受験する必要がないことに安堵したいと思います。
自分の英語力を測ったことがなかったので、語学学校に半年くらいは行くのかなぁと想定していましたが、入学条件だけで見るともうその必要はなくなりました。
でも、不安と不満は残る。
リーディング。こちらはオンラインの模擬テストでも4.0-6.5とバラつきのある科目ではありましたが、仮に6.0取れていたらOA6.0になっていたと考えると悔しいです。
繰り上がり・下りの採点方式なので、リスニングで6.0だろうがOAは5.5です。せっかくテストを受けるなら、繰り上がりだろうとなんだろうと高いスコアが欲しかった。
今回のようなスコアの場合、リスニングの6.0の繰り下がりが一番もったいないなと思います。
不安。もちろん入学後の英語力です。
入学基準を満たしたとはいえ、これじゃ授業を理解できるわけがない。学費の無駄です。
というわけで、いったんIELTSの受験は終わりです。実力を測るために受けるのもありですが、決して安くない受験費をホイホイ払うわけにもいかず。
次の受験は6.5を目指しますが、一旦、今ある手元の教材を復習して、新しい公式問題集に手を出すのをやめておきます。