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旅行記【フィリピン•ブスアンガ島編】過酷なバイクトリップとチルタイム。#1

〈フィリピン ブスアンガ島編〉
2024年8月渡航時の様子を。

in Busuanga island

かなり昔にセブへ英語を勉強しに数ヶ月。
数年前にマニラへ日本語学校を見学に。
そして3度目の今回は・・マニラから国内線に乗り換えて、ブスアンガ島へ。
コロン島とも呼ばれ、島の中心地はコロンタウンがある。


まずは出国前準備!

フィリピン入国前
アプリ【eGovPH】をダウンロード >> アカウント作成 >> travel 申請 >> 必須!

アカウント作成の際少し時間かかるので、早めに登録するのが良いかも。travel申請は72時間前から。

※2024.8 時点

最終的にQRコードが出るんだけど ・・・入国の際に見せなかった。
どういうことなんでしょうか。笑

とにかく、無事にフィリピン入国!


島へ向かう前に・・・

マニラに到着して、換金した後は•••

Jollibee~~~~

フィリピン代表的ファストフード、
ジョリビーJollibee)!!食べないとね。

セブで食べた時は、クセになる独特な匂いと甘さが印象的だったけど、今回食べたらクセのない美味しさだった。少し残念。

ジョリビーの後は、いよいよ・・・ 

MNL(ニノイ・アキノ国際空港)T2国内線から小さい飛行機に乗って1時間の、ブスアンガ島へ。

機内でもらったお菓子が美味しかった・・・

空港出る際に、島の環境保護費 200ペソを払いましょう!

2024.8時点

空港の外には、ホテルから来てる送迎ドライバーがずらり。タクシーもあるだろうけど、ほとんどの観光客が送迎車に乗ってホテルに向かうようだった。

今回下調べもろくにしなかったため、コロンタウンのある東方が中心地なのに雰囲気が良さそうな西方にあるホテルを選んでしまったことに後から気がつく。

とりあえず、事前に予約しておいた送迎車でホテルへ。

パラワン州北部に位置する島

大自然が広がる中、空港からヴァンで1時間半の道のり。途中ヤギに水牛にミニ豚も!(写真撮り損ねた)

メイン通りは整備されていて、ヴァンの乗り心地は良い。

しかし道中、電灯はなく、インターネットも通じない。さらに観光地らしき場所が見当たらない。

送迎ヴァンの中から

これは•••失敗したか•••

そんなことを思っていると
設備された道を外れて、マングローブみたいな木々を横目に進む先に、予約したホテルが。写真通りのホテルに一安心して、1日目を終えた。

The Beach House Ocam Ocam
毎日サンセットが綺麗だった

いざ!コロンタウンへ

2日目、ホテルでバイクをレンタルして中心地であるコロンタウンへ。

・・・・1時間40分

BTSも2017?年にこの島に来たらしい

いくら自然好きでも、ひたすら続く一本道に若干飽きつつ。コロンタウンへ到着!

中心地・・・
カフェやレストランが集まってるが、思ったよりもかなり小さい村。

dragon fruit shake at Khadoi's (180ペソ)
El Kuvo

甘めな料理が好きな人には、フィリピン料理おすすめ。
(台湾料理とか好きな人に合うかも・・・)

個人的に元々無類の辛いもの好きな上に、この半年間韓国で住んでいたためにさらに口が辛いものを欲して欲して。

しかも具体的な価格は覚えてないが、この島の物価は、日本や韓国とほぼ同じくらいに感じた。
(ヨーロッパカップルともそんな話をした)

もちろん本当に本当のローカル飲食店は違うだろうけど、ちょっと気軽に入れそうな店が見当たらなかった(割とローカル店行ける方だけど)
ただローカルの人たち向けの衣類マーケットや薬局を見ても、他の東南アジアより全体的に高めな気がした。

食材や日用品の多くは、
外部からの輸入費がかかるからだろうか。

最後に、フィッシュマーケットをふらっと観て(写真撮り忘れた・・)
マートでお菓子やら飲み物を買って。

電灯がないので日が暮れる前に、再度ホテルへ・・・1時間40分。
ちなみに、コンビニは勿論ない。

この一本道には、学校がたくさんある。
戻る時間が、ちょうど学校が終わる途中だったらしく、たくさんの子供達が可愛い笑顔で手を振ってくれて、癒され。
途中 You are so beautiful! と私に向かって叫ぶ、小学生くらいのマセた男の子に不覚にもキュンキュンしながら、ホテルに戻った。

・・今回の旅行どうなることやら・・・#2へ続く




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