旅行記【タイ・チェンマイ編】カフェで過ごすチルタイム。
今回の旅の目的は、何もしない贅沢。つまりチル。
その中で欠かせなかったのが、居心地の良いカフェたち。
今回は、実際に行った居心地の良いカフェをエリア別に紹介していきます。
※カフェの名前をクリックすると、Google Mapsで場所を確認できます
サンティタム エリア (3件)
広いガーデンが気持ちのいいカフェ。
店内と椅子席の他に、ミニテーブルとキャンピングチェアもしくはレジャーシートが選べる。ちょうど週末に訪れたら、耳障りの良い生演奏がとても素敵で、本を読みながらのチルタイムを満喫した。
映えカフェかと思いきや、コーヒーも美味しいのがポイント。チルカフェをお探しの人は是非。
父息子で営む素敵なカフェ。
安価ながら、美味しい一杯を丁寧に淹れてくれる。そのため、提供までには時間がかかることもしばしば。それでも、海外観光客(特に韓国人)をはじめ、待つ人が絶えないほどの人気ぶりだ。店主が「提供まで40分くらいかかるよ」と伝えても、二つ返事でOKするお客さんに、少し驚きと呆れが入り混じった表情を浮かべていたのが印象的だった。
チェンマイのカフェでは、オレンジコーヒーをよく目にする。
事前にこのカフェのレビューを調べたところ、オレンジコーヒーが美味しいと評判。意外な組み合わせに少し不安を感じながらも、思い切って初めて注文してみることにした。
すでにラテを飲んだ後だったため、テイクアウトで頼むことに。ボトルに丁寧に入れて提供してくれた(カップでの提供も可能)。
正直、この組み合わせは苦手かもしれないと思っていたが、
実際に飲んでみると、オレンジの酸味とコーヒーのほどよい苦みが絶妙に調和していて、爽やかな美味しさに驚いた。
(他の店でもオレンジコーヒーを一度頼んでみたが、ここのが美味しかった)
家の近くにあったら、週に何度も通いたくなるそんなカフェ。時間があるときに、ぜひ。
こじんまりとしたカフェ。
たまたまGoogle Mapを見て訪問したけど、笑顔な素敵な店員さんとタイティーラテ(甘さ控えめで注文)がとっても美味しい居心地の良いカフェ。
近くに滞在してる人は、是非。
ニマンヘミン エリア (3件)
室内と室外に数席ずつの隠れ家的カフェ。
アクセスのいい場所にありながら、都会の喧噪から少し離れられる景色。
隣に一人で来てたイスラエル紳士と会話も楽しみながら、心地のいい時間を過ごせた。席が少ないので、少人数で行くのがおすすめ。
ニマンヘミン中心地で、ゆっくりとした時間が楽しめるカフェ。
飲み物を注文すると、木製のスマホスタンドを一つ無料でくれた。店内には絵の具セットが自由に使えるように置いてあり、私も思わず挑戦。
絵の具を使うのは、小学生ぶりじゃないだろうか。
童心に帰り、雑念を取り払って静かな時間を楽しんだ。
タイ国内トップクラスの国立チェンマイ大学農学部の敷地内。大学の建物とは隣接していないため、観光客も入りやすい雰囲気のカフェ。
店内ではPC作業をしている人が多かったが、外に出ると、のどかな風景が広がり、ゆっくりとした時間が流れていた。
旧市街 エリア (1件)
歩いていてたまたま見つけたカフェ。
オープンエアな店内で、居心地のいい雰囲気と美味しい飲み物。チェンマイにきて最初に立ち寄ったカフェでホッとする心地よさ。
ピン川沿い エリア (1件)
ケーキが人気のCake Baan Piemsuk へ行くつもりだったのが、混んでいたので、向かいのお洒落なカフェへ。
おしゃれな店内席が読書をするには少し座りづらかったので、小さな川が流れているガーデン席へ。テーブル3つほどのこじんまりした空間だが、緑で囲われていて居心地いいカフェ。
短い滞在期間中に、リピートした・リピートしたかったカフェのみを厳選して紹介しました。少しでも役に立ちますように。