【ライブメモ】「NEMURIORCA 生誕ライブ - ホシナリン -」(2022/05/28)
◆概要
「NEMURIORCA」のメンバー、ホシナリンの生誕イベント。
・公演名
NEMURIORCA 生誕ライブ - ホシナリン -
・日時
2022年5月28日(土)
開場 17:45/開演 18:15
・会場
SHIBUYA DESEO
◆所感
「landscape...」(2022/05/27)以来、2日連続。
昨年12月の誕生日から約半年。
ついにやってきた、推しの生誕祭。
マニマニ時代の生誕祭は不参加(その時はマニマニに通ってなかった)ので、今回が初参戦。
端的に、幸せな時間だった。
”ホシナリン”がそのまま形になったようなイベント。
強さだけでなく弱さも含めて、ありのままの気持ちがあふれていた。
ただ、それは今日に限らず、いつでも同じで。
だからこそ、彼女を本当に好きな人たちが集ったように思う。
(オタクはもちろん、NEMURIORCAのメンバー&関係者、前グループのメンバー&関係者などなど)
MCで本人も言っていた通り、愛されている存在だなと改めて思った。
同時にそういう人が推しで誇らしいなと思えた。
改めて、生誕おめでとうございます!
次回は誕生日近く(12月)での開催となることを願っています。
これからもよろしくお願いします。
◆メモ
尺:約80分(12曲+MC)
SE:あり
衣装:生誕Tシャツ→ホシナリン 生誕衣装
開演~NEMURIORCA ステージ前半(1~5曲目)
18:17、開演。
生誕Tシャツを身にまとったメンバーが登場。
それぞれ首元や腕にレースがあしらったりとアレンジされている。
まずはNEMURIORCAのライブからスタート。
約25分間のステージで5曲披露。
今回のセトリはホシナリンさんが担当。
「アクネサイン」から始まって「サステナビリティ」で終わる構成。
エモーショナルな方向性に寄せつつ、「夜ニトラゼパみゅ」は入れておくサービス精神に”ホシナリンらしさ”を感じた。
セトリのチョイスもあってか、他のメンバーも含めて、全体的にいつもより優しめ&柔らかめな雰囲気。
ガンガンくる形も楽しいけど、これはこれで好き。
4曲目「夜ニトラゼパみゅ」
いつもはヒルネさんが担当している「用法用量を守りましょう」を今日はホリナさんが担当。
MC(1回目)
NEMURIORCAの楽曲を5曲披露後、メンバーが一旦退場。
ホシナリン 生誕コーナー(前半)
中盤戦は生誕コーナー。
ゲストの森乃ゆめはさんとホシナリンさんによる2人ステージから開始。
6曲目「コンテンポラリーダンス」
7曲目「オーケストラ(BiSH)」
今日一番、グッときたのはこの森乃さんとのステージ。
観ていて、胸がいっぱいになってしまった…。
感情を爆発させたパフォーマンス。
マニマニ時代を思い出した。
「なんでホシナリンに惹かれるのか」という原点を改めて自覚できた。
そして、森乃さんのステージを観れたことも大きい。
以前と変わらない、心が惹きつけられる演技。
7ヶ月ぶりとは思えない見事さ。
今回の企画のきっかけになった(と思われる)、森乃さんのコンテンポラリーダンスは観たことがある。
それから約1年後。
森乃さんだけでなく、ホシナさんも加わる形で再び観る機会があるとは…。
その光景をみて、嬉しくなった。
久々にも関わらず、快諾して、同じステージに立った森乃さん。
結果的に森乃さんのパフォーマンスをファンにみせる機会を作ったホシナさん。
お互いを想っての行動&結果の賜物。
素晴らしいステージだった。
MC(2回目)
ホシナさん&森乃さん、2人トーク。
森乃さん退場後、NEMURIORCAの他メンバーが登場。
代わりにホシナさんが着替えのため、一度退出。
残った4人でトーク。
生誕衣装に着替えたホリナリンさんが登場。
生誕お祝いコーナー。
ホシナさんが目を閉じてるうちに、ケーキとプレゼントが登場。
プレゼント、ファン有志からは花束とアルバム。
花束はひまわり。
本来の誕生日である12月だと季節じゃないということで喜んでいた。
アルバムはライブ衣装がモチーフ。
事務所からは現金。
直球すぎるプレゼントで面白かった。
その後、記念撮影。
生誕コーナー後半へ。
ホシナリン 生誕コーナー(後半)
8曲目「今夜、君の猫になって(SOL)」
NEMURIORCAのメンバー5人での披露。
ホシナさん以外の4人は猫耳をつけてのパフォーマンス。
普段との大きなギャップ。
これぞ生誕祭という雰囲気で楽しかった。
久々のSOL楽曲。
※「日菜森めぶき生誕祭2022〜乙女は瞳に菫を咲かす〜」(2022/04/18)での「Caelestis.」以来。
SOLの中では可愛さに振った曲ということで、めっちゃ跳ぶという感じではなかったけど、それでも高まるテンションが抑えられなかった。
改めて思ったのは、この楽曲って歌うの難しいんだ…ということ。
これを普通に歌っていたSOLのメンバーって、改めて凄かったんだなと思った。
そういうことに気づけるのもカバーしてくれたからこそ。
採用してくれて、本当にありがとう…。
9曲目「思い出ファースト(乃木坂46)」
同期の2人(レイさん、ヒルネさん)と3人での披露。
ホシナリンさんの推し、元乃木坂46の大園桃子さんがセンターを務めている乃木坂3期生の楽曲。
大園さんが一番好きな曲でもあり、卒業時にはなむけとしてMVが制作された作品でもある。
推しの推しにとっての大切な楽曲。
それを生誕祭に自身が披露してくれるということが嬉しかった。
楽曲の背景をわかった上で聴けたことも大きかった。
乃木坂46を追っていてよかったと思えた瞬間。
2人が退場して、ホシナさん1人に。
10曲目「昨日のあたしに負けたくないの(まねきケチャ)」
「自分に合った楽曲」という紹介からの歌唱。
原曲が好きで、ライブでも何度も聴いているけど、今日が一番刺さった。
(原曲を歌っている)まねきケチャは推しが不在で箱推し的な応援ということもあり「推しが歌うと格別なんだな…」と今更ながらに実感した。
MC(3回目)
NEMURIORCA ステージ後半(11~12曲目)
「皆で奇跡を起こしましょうー!」という掛け声と共に、NEMURIORCAのライブ後半戦がスタート。
11曲目「アンブレラデコレーション」
今日は直接の指差しとか関係なく、DESEO全体で奇跡を起こしてた。
12曲目「nausea」
しっとり&エモーショナルな締め。
2サビ終わりの「幾千もの星を魅せるのさ」の歌声が胸に響いた。
生誕祭、最高のエンディング。
ライブ後、ホシナさんが締めの挨拶をしてメンバー退場。
19:39、終演。
◆セトリ
<NEMURIORCA ステージ前半>
SE(You & I)
01:アクネサイン
02:ニンゲンごっこ
03:raise you,raise me
04:夜ニトラゼパみゅ
05:サステナビリティ
MC
<ホシナリン 生誕コーナー>
06:コンテンポラリーダンス ※ホシナリン、森乃ゆめは
07:オーケストラ(BiSH)※ホシナリン、森乃ゆめは
MC(着替えタイム、生誕お祝い)
08:今夜、君の猫になって(SOL)※NEMURIORCA 5人
09:思い出ファースト(乃木坂46)※ホシナリン、レイ、ヒルネ
10:昨日のあたしに負けたくないの(まねきケチャ)※ホシナリン ソロ
MC
<NEMURIORCA ステージ後半>
11:アンブレラデコレーション
12:nausea