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【ライブメモ】アメフラっシ「超NATSUZOME Day2」(2021/07/04)
◆概要
夏を初め、夏を染めるアイドルイベント「NATSUZOME」拡大版。
・公演名
超NATSUZOME2021 Day2
・日時
2021年7月4日(日)
開場 9:00/開演 10:00
・会場
海浜幕張公園Gブロック
◆セトリ
・超ステージ(12:40~12:55)
01:メタモルフォーズ
02:MICHI
MC
03:Sensitive
04:BAD GIRL
05:グロウアップ・マイ・ハート
参考:https://twitter.com/amefurasshi/status/1411538887965495300
・NATSUステージ(15:30~15:45)
01:Rain Makers!!
02:フロムレター
03:轟音
参考:https://twitter.com/amefurasshi/status/1411590270118875139
◆所感&メモ
6/26「GIG TAKAHASHI 2」以来。
・超ステージ(12:40~12:55)
天気は小雨。
登場前から「メタモルフォーズ」の前奏が流れ始める。
「最初から飛ぶやつ…!」という覚悟を決めさせられる展開。
Sensitive衣装で登場。
そして、今回から歌前に手拍子&ジャンプの煽りが追加。
その分、間奏部分が優しくなるのかな…と期待したらそんなことなく、むしろいつも以上にテンション高く飛ばされることに。
浪江の時にあーりんがやっていたステージ近くの特典会の列への声がけを早速取り入れていて面白かった。
2曲目は「MICHI」
「メタモルフォーズ」からのテンションもあり、Aメロから自然と手拍子が起こる。
短いMCから3曲目「Sensitive」4曲目「BAD GIRL」と格好いい系の曲を連続で披露。
大型フェス&メインステージで、この2曲を続けてやる攻めの姿勢。
アイドルファンに個性として受け入れられるのか、アイドルっぽくないと受け入れられないか、今はどちらの可能性もあるように感じる。
去年のスタプラフェスの選曲に近い感触。
あの時も「雑踏の中で」はピンとこなかったけど、後々ちゃんと刺さったので時間の問題なのかもしれない。
最後は「グロウアップ・マイ・ハート」
実験しつつも最後はしっかりまとめる(まとめられる曲がある&パフォーマンスができる)のは流石。
雨足も強まってきて、まさにアメフラっシな展開だった。
タイムテーブル上は15分だったけど、実際には20~25分ほどのステージだった。
後ろが調整時間だった恩恵かもしれない。
・NATSUステージ(15:30~15:45)
2ステージ目は新衣装で登場。
1曲目「Rain Makers!!」で開幕からテンションMAX。
雨の中での披露は高まる。
雨でもある意味OKというのは、アメフラっシの特徴(強み)かもしれない。
2曲目「フロムレター」
前回披露の「きんよるライブ」の時と同様、愛来さんが残るパターン。
そして3曲目の「轟音」は鈴木萌花さんが残るパターン。
フロムレターでの手を振る動作、轟音でのタオル、どちらも人数が多い方が厚みも出るので、今後もこの形は披露されるかもしれない。
フェスだし雨だし轟音来るかもと思って、タオル持ってきていて正解だった。
雨を拭うはずのタオルが逆に濡れたけど楽しかったのでよし。
15分という短尺ということで、一気に駆け抜けた構成。
超ステージでの魅せるステージとは対象的なガンガン目の前の観客を盛り上げていくステージだった。
超ステージに比べて、ステージと観客の距離が近い&密度も濃いこともあっって、熱気だけでいえばこちらの方が高かったと思う。
2つのステージで違う顔を見せることができる、アメフラの幅を改めて感じた1日になった。
もっと対バンを重ねて、魅せる・攻める、どちらでも戦えるぐらいになって欲しい…と思わず期待してしまうぐらい今後が楽しみ。