【ライブメモ】リリスリバース presents 「LELIC 07」(2022/04/29)
◆概要
「リリスリバース」主催対バンの第7回目。
リリスリバースを含めて、全13組が出演。
・公演名
リリスリバース presents 「LELIC 07」
・日時
2022年4月29日(金祝)
開場 13:00/開演 13:30
・会場
代官山UNIT
・目的グループ
Chick-flick
◆観戦グループ
リリスリバース(1回目)→グデイ→ピューパ!!→HULLABALOO→com→透明写真→ユレルランドスケープ→始発待ちアンダーグラウンド→SAKA-SAMA→Chick-flick→シンダーエラ→Leo-Wonder(前半)→特典会(Chick-flick)→yumegiwa last girl(後半)→リリスリバース(2回目)
◆Chick-flick
「Girls & Night!!」(2022/04/27)以来。
4/28(木)夜。
メンバーの紫上あやせさんの卒業が発表。
一夜明けた本日。
発表後、初となるライブ日。
(今日1本目「HYPE IDOL! GWSP DAY1」が発表後、初ステージ)
MCではあえて触れずに進行。
(卒業公演の告知もなし。恐らくチケット発売前ということでファンへの配慮もあったのかなと)
自身にできるのは、5人でのライブを1回でも多く観戦すること。
GWも観る機会があるので、1回1回を大切にしていく。
今日の対バン。
Chick-flickが出演したこと自体が嬉しい。
本日(4/29)は、この対バンと横浜で開催された「ササキフェス×エクストロメ!!」と合わせて、楽曲派にとってのお祭りのような1日。
どちらかのライブに出演している意味は大きいと思う。
(楽曲好きなアイドルオタクに知ってもらう機会になる、近しいグループとの関係値が作れる等)
Chick-flickの自社(エイトワン)イベント以外に出演する姿勢。
すぐには結果が出ないかもしれないけど、今後につながっていく大事なトライだと思うので、積極的に応援したい。
メモ
尺:25分
SE:あり
愛好こばと髪型:ストレート(巻き髪)
セトリ全体。
「Strawberry Thorn Heart」からスタートして「マブタ、ロマンティクス。」で終わる珍しい形。
逆再生のようで面白い構成だと思った。
「チック・イズム」
少しずつ楽曲と振付に慣れてきた気がする。
環木さんのラストのラップ部分は縦揺れしながら自然に楽しむのがいいと思った。
「Entremet amour」
しゃがみ込んでのレスは一撃で致命傷。
ありがとうございました。
セトリ
SE(Prologue)
01:Strawberry Thorn Heart
02:チック・イズム
MC(自己紹介、告知)
03:Entremet amour
04:アンチイノセンス
05:マブタ、ロマンティクス。
◆他グループ 一言メモ
リリスリバース
「SUPER NEMURI NIGHT - 2 0 2 2 -」(2022/01/21)以来。
本日、ナトリさんが喉の調子が優れずにダンスのみのパフォーマンス。
オープニングアクトとトリで登場。
1日2回、ライブを観ることができて、お得感があった。
グループコンセプト通り、「聴かせる&沸かせる」のレベルが本当に高い。
3人それぞれに魅せる&惹きつける術を持っているなと思った。
かなりの楽しさ&満足度だったので、今度はワンマンに行きたいところ。
素敵な対バン企画、ありがとうございました!
・セトリ
グデイ
「まくら投げ大会 vol.3」(2021/11/25)以来。
「iDOL not CRUISING 2022 〜The Get Up Girls!!!〜」(2022/04/24)で、グデイの2人を含めたステージは観戦したけど、グデイとしては久々。
25分で7曲と相変わらずの高密度。
今日は特に「ミッドナイトレディオ」が印象に残った。
楽しい曲&パフォーマンスから聴かせる曲に一気に切り替わるギャップにやられた。
ピューパ!!
「まくら投げ大会 vol.5」(2022/01/22)以来。
今日も淑やかで爽やかなステージ。
観ているだけで心が洗われるような気持ちになる不思議。
楽曲も少しずつわかるようになってきている。
前回のようにNELNとの対バンがあったりすると嬉しいところ。
HULLABALOO
「DDD~Discovery iDol Depot~」(2022/02/11)以来、2回目。
初見時にインパクト大だったグループ。
今回も印象に残るステージだった。
MCでの自己紹介時、最初に各々が好き好きに話し始めるカオスなスタイル。
ライブも終始そのノリかと思いきや、最後の曲で感情に訴えかけるような聴かせる楽曲を持ってくるギャップがよかった。
・セトリ
※オシャレかつ、MCタイミングも載っていて、ありがたすぎる…。
com
初見。
『ワタシを踊る』がコンセプトの3人組。
本日(4/29)がデビュー1周年。
おめでたい日に観ることができて何より。
清楚さを感じる衣装&ビジュアルと明るくアップテンポな楽曲が合わさって、楽しいステージを作り出していた。
フロアも盛り上がっていて、いい雰囲気のライブだなと思った。
透明写真
透明写真「1st ONEMAN」(2022/04/23)以来。
ワンマンが非常によかったので、間を空けずにライブを観ることができて嬉しい。
各楽曲&振付もかなり覚えていて、振りコピも捗った。
曲間をしっかりとつなげて全編ノンストップで届けるスタイルは好み。
もっと観たいという気持ちが高まっているので、遠くない機会にチャンスを窺いたい。
ユレルランドスケープ
「-duology vol.4-」(2021/06/28)以来。
昨年8月15日に活動休止。
その後、今年3月9日に活動再開が発表され、4月9日から現体制が始動。
現体制としては、初となるライブ観戦。
「強さも弱さも…全て、今の自分たちをみせる」という姿勢。
メンバーは半分(2名)入れ替わりになっているけど、伝えたいものは変わっていないんだなと実感した。
始発待ちアンダーグラウンド
初見。
「渋谷で終電を逃しちゃったから結成」という熱い理由な3人組。
個性バラバラな3人。
それぞれのスタイルでライブを盛り上げていくスタイル。
だけど、合わさることで会場全体が一体になる感触。
面白いグループだなと思った。
余談ながら、メンバーのムラタ・ヒナギクさんが、Chick-flickの環木さんと仮面ライダー仲間で「いいぞ」となった。
SAKA-SAMA
Eggs×エクストロメ‼︎「エッグストロメ‼︎」夜の部(2021/05/05)以来。
本来は今年2月のNELN主催「まくら投げ大会 vol.6」(2022/02/17)で観戦予定だったのが、コロナ禍の影響で出演キャンセルに。
(SAKA-SAMAのサポートメンバーとして参加している朝倉みずほさんのソロユニット「ATOMIC MINISTRY」が代わりに出演)
ということで、約1年ぶりのライブ観戦となった。
久々の観戦で感じたのは「緩いのに軸がある」ということ。
なかなか他にはマネのできない独特なパフォーマンスだなと改めて。
先に登場したグデイや透明写真もそうだけど、個性的な2人組が成り立つということは凄いことだと思う。
シンダーエラ
初見。
グリム童話「シンダーエラ(灰被り姫)」の世界観にインスパイアされた3人組のアイドルユニット。
人づてにいいライブをすると聞いていて、観戦前から楽しみだった。
実際に観てみて、想像以上に面白いステージ。
楽曲も格好良いし、歌唱もダンスもしっかり魅せるクオリティ。
ハマる人がいるのもわかるなと実感。
もう少しライブで聴きたいので、またどこかの対バンで重なることに期待。
Leo-Wonder
「Leo-Wonder 1st Anniversary Live ’’Trilogy’’」(2021/09/19)以来。
なかなかタイミングが合わず、かなり間が空いてしまった。
特典会の関係で前半2曲のみ観戦となったけど、久しぶりにLeo-Wonderの楽曲とパフォーマンスに触れることができたよかった。
変わらず…というか以前よりもパワーアップした熱いステージだった。
次はフル尺でのライブを改めて観たいところ。
yumegiwa last girl
「モラトリアム-Vol.15-」(2021/12/14)以来。
特典会の関係で2曲目から観戦。
トリ前の出番ということもあり、気合が乗ったパフォーマンス。
ステージもフロアもいい感じの熱量で楽しかった。
来月5月3日の夢際まあるさんの誕生祭に参戦予定。
(自身の主現場である「NELN」ゲスト出演するため)
その時のライブも楽しみ。
公式の御礼ツイートにセトリが加わっている…!
ありがたい…。
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