【ライブメモ】THE ORCHESTRA TOKYO「あくまいまい集会」(2023/04/06)
◆概要
「THE ORCHESTRA TOKYO」裕木真生 ソロイベント
・公演名
THE ORCHESTRA TOKYO 裕木真生主催
『あくまいまい集会』
・日時
2023年4月6日(木)
開場 19:00/開演 19:30
・会場
下北沢 Flowers Loft
◆所感
「ヨスガラオーケストラ」(2023/04/04)以来。
裕木真生さんのソロイベント。
発表時から楽しみで、今日が待ち遠しかった。
オケトーのソロイベントに参加するのは初めて。
トークメインかと思っていたら、しっかりライブもあって大満足。
ライブ中のMCやトークパートの話も面白かったし、一緒に乾杯できたのは嬉しい思い出になったけど、今日一番印象に残ったのはライブパート「誇り高きアイドル→LiP」の流れ。
「歌とダンスで想いを伝える」
”裕木真生”というアイドルの生き様・矜持を感じるパフォーマンス。
表情&表現一つ一つに惹きつけられたし、気づけば圧倒されていた。
この2曲を通して、裕木さんの存在がより身近になったように感じた。
今日のイベント、参加することができて、本当によかった。
8月の生誕祭はもちろん、次のソロイベント(深夜かも?)も楽しみ。
開催ありがとうございました!
◆メモ
尺:約65分(6曲+トークコーナー)※19:30開演、20:35終演
衣装:組長衣装
ライブパート
(会場がロフト系列なので)椅子あり&トークメインかなと思っていたら、まっさらなフロア&オールスタンディングでライブしそうな気配。
ワクワクしながらオリジナルカクテル「混沌あくまいまいスペシャル」を飲んで開演を待っていた。
※ちゃんと言いました。
開演前、恒例の大泉スバルさんの前説。
今日は「熊卍組」の集会ということで、ノリもそんな感じ。
「よろしくぅ!」が飛び交う謎テンション。
開演時間になり本日の主役 裕木真生さんが登場。
組長らしく(?)刺繍が入ったセーラー服。
手には扇子…ということは。
1曲目「Purple Bear」
昨年の生誕祭で初披露されたソロ曲からイベントスタート。
ライブで聴くのは「HYBRID ORCHESTRA」(2023/02/27)以来。
こんな間を空けずに聴けると思っていなかったので嬉しかった。
紫一色の空間でのソロ曲はやっぱり格別。
1曲目が終わってMC。
まずは皆で乾杯。
お酒をある人はお酒、無い人はサイリウムで。
ソロイベント感が満載なスタート。
「皆と乾杯したということで…」という入りから次の曲へ。
2曲目「Cheeeeers!」
めっちゃテンション上がった。
「いつか乾杯しながら(お酒飲みながら)聴きたいな」と思っていたので、ついに夢が叶った。
それが裕木さんのソロイベントというのも嬉しい。
今までで一番楽しいCheeeeers!だった。
3曲目「SHOUT(真っ白なキャンバス)」
ここからは「折角のソロイベントなので、今までやりたいと思っていた曲をやりたい」という曲たちが続く。
いきなりのSHOUTに驚いた&高まった。
格好良い曲調と裕木さんの声色の掛け算が心地よかった。
MC(3回目)
「お酒を飲むと顔が真っ赤になっちゃう」と話す姿が可愛らしかった。
4曲目「誇り高きアイドル(HoneyWorks)」
この曲を知ったのは「カガクハンノウ Vol.22」(2022/03/31)の時。
その時に「とんでもない曲があるんだな」「これを本気のアイドルが歌うのはヤバい」ということが刻まれていた。
始まった瞬間、「ここでこの曲がくるのか…」と同時に「なんて”裕木真生”らしい選択なんだ…」と思った。
ここまでも十分に楽しかったけど、この曲の時点で質が変わった。
去年の生誕祭より生誕祭らしいというか、本当の意味でのソロイベント・ファンイベントになったように思う。
流れを止めることなく次の曲へ。
5曲目「LiP」
”裕木真生さんといえば”の代表的な楽曲。
今日入場してライブやりそうな気配を感じた時に「LiPをソロでやってくれたら最高だな…」という思っていたら見事に希望が叶った。
曲振りした瞬間の盛り上がり、歌い出した瞬間に会場中の紫のペンライトが裕木さんに掲げられた光景、圧巻だった。
「LiP」が終わった後、ゆるっとなMC。
用意してた歌がこれで終わりの声に「えー!」となる会場。
本来はMCを長めにする予定がトークテーマを思いつかず、結果的にテンポよすぎる展開になってしまったとのこと。
それも裕木さんらしい感じ。
まだ歌って欲しい会場に空気に応えて、もう1曲だけ披露が決定。
6曲目「Purple Bear」
本日2回目。
「扇子を回すところを上手くやって欲しい」ということで頑張って手首を回した。
1回目で出来なかったターンもできてよかった。
2回やってくれたことを最大限に活かせたと思う。
ということで、ライブパート終了。
トークパート
チーフマネージャーの大泉スバルさんも交えてのトーク。
準備中「お酒買ってきていいよ?」の声に動く客席。
よきタイミングで今日2回目となる乾杯。
のんびりしたペースで色々な話題があった。
以下、トーク内容を抜粋して記載。
余談だけど、PA卓にいるトミーさん(プロデューサー)がちょいちょい出る無茶振りに首を振る様子がちょっとツボだった。
最後にグループ&個人での目標を話して終了。
こういう場だからこそ聞くことができて嬉しかった。
◆セトリ
<ライブパート>
01:Purple Bear
MC
02:Cheeeeers!
MC
03:SHOUT(真っ白なキャンバス)
MC
04:誇り高きアイドル(HoneyWorks)
05:LiP
MC
06:Purple Bear
※その後、トークパートへ。