【ライブメモ】「NEW ERA SYNDICATE vol.3」(2022/11/05)
◆概要
「NEW ERA SYNDICATE」主催による対バン。
全13組が参加。
・公演名
NEW ERA SYNDICATE vol.3
・日時
2022年11月5日(土)
開場 11:45/開演 12:30
・会場
恵比寿 LIQUIDROOM
・目的グループ
THE ORCHESTRA TOKYO
◆観戦グループ
THE ORCHESTRA TOKYO→特典会(THE ORCHESTRA TOKYO)→Zsasz→クロスノエシス→fishbowl→美味しい曖昧→きのホ。→SANDAL TELEPHONE→situasion→タイトル未定→NUANCE→Kolokol→Ringwanderung→特典会(Kolokol、タイトル未定)
◆全体所感
好きなグループばかり、全組30分尺。
始まる前からワクワクしていたけど、終わってみたら、その期待を何倍も上回る楽しさ。
ほぼ休憩なく全力で振りコピし続けた約7時間半。
疲れたし足も痛かったけど、充実&大満足な時間だった。
こういった濃い対バン、定期的に観戦したい。
熱い&楽しい対バン企画、ありがとうございました!
◆THE ORCHESTRA TOKYO
「秋葉原アイドルサーキット vol.2」(2022/11/03)以来。
オケトー、トッパー3Daysの1日目。
先日ワンマンを開催したLIQUIDROOMでのステージ。
すっかりこの会場をものにしたなと思える、堂々のパフォーマンス。
「PROGRESS」から始まって、徐々にアゲていくセトリ。
「Checkmate」で終わると思いきや、「My HERO」が来る熱い展開。
リキッドのワンマンで披露されていなかったこともあって激アツだった。
見事なトッパー。
全力で振りコピ&跳べて、1組目から汗かいた。
楽しすぎて、この時点でチケット代の元が取れたと思った。
のっけから最高のステージ、ありがとうございました!
メモ
尺:30分(7曲)
SE:あり
「ESCAPiSM」
いい感じにターンできた。
とはいえ、まだまだスペースが必要。
「STRiNGS」
メロ間のターンやってみたいけど、難易度が高い。
機をみてトライしよう。
特典会。
「ワンマン時はバンドセットがあったので、今日はステージが広く感じた&すごく走り回れた」という話を裕木さんから聞いて、なるほどなと思った。
セトリ
SE(Prologue)
01:PROGRESS
02:ハニートラップ(イントロカット)
03:シャンデリア
04:ESCAPiSM
05:STRiNGS
06:Checkmate
07:My HERO
◆他グループ 一言メモ
Zsasz
「リーディング エクストロメ!!福島」(2022/08/21)以来。
前回前々回と野外での観戦、ライブハウスで観るのは久々。
セトリも楽しいだけでなく、聴かせる系の楽曲も多くて新鮮だった。
<セトリ>
クロスノエシス
「強度 KYO-DO」(2022/09/01)以来。
今日のトピックは「seed」の披露。
ライブで初めて聴いたけど、非常によかった。
「インカーネイション」からの流れ。
一気に晴れるような感覚が気持ちよかった。
MIGMA SHELTERがやる「Sunrise=Sunset」に近いイメージ。
すごく好き。
<セトリ>
fishbowl
「秋葉原アイドルサーキット vol.2」(2022/11/03)以来。
30分間で7曲、大満足。
開始から「観察」の特殊な入りで驚かされた。
一番嬉しかったのは「雪景」の披露。
やっぱり好きな楽曲だなと改めて。
熱波と合わせて季節のめぐりを感じることができたのも嬉しい。
<セトリ>
美味しい曖昧
「リーディング エクストロメ!!福島」(2022/08/21)以来。
中盤、身体も温まり、かつ体力も残っているという状況。
今日イチの振りコピができたと思う。
細かいことは覚えてないけど、とにかく楽しかった。
隣の方が曖昧オタク&ガチ振りコピ勢で、そのテンションに乗せてもらった感じもある。
こういうのもライブみがあって嬉しい体験。
きのホ。
「リーディング エクストロメ!!福島」(2022/08/21)以来。
観戦頻度が高くないこともあるけど、観るたびにパワーアップしている印象。
しっかりと独自の世界観を保ちながら、今日のメンツの中で引けをとらないパフォーマンスは見事。
「世界観→楽しい→熱い」と流れるセトリがよかった。
途中でメンバーの1人(多分、紫の子)がステージ下に降りていて「すごい…!」ってなった。
<セトリ>
SANDAL TELEPHONE
「@JAM EXPO 2022 Day3」(2022/08/28)以来。
ニューアルバム収録の楽曲たち中心のセトリ。
「Silent」「Be Free」はライブ初観戦。
どちらもオシャレで大人な雰囲気。
久々の衣装(オレンジ)だったけど、やっぱり雰囲気が違う。
「Magic All Night」「コーリング」も印象が変わってきていて、ダルフォンの進化を感じたステージだった。
<セトリ>
※引用させていただきました。
situasion
「秋葉原アイドルサーキット vol.2」(2022/11/03)以来。
セトリが予定と違うトラブルがあったとのこと。
それを全く感じさせないパフォーマンスは見事。
全体的に明るめな楽曲多めのセトリ。
BLAZEのワンマン以来「正せよ状況」を聴けてないので、そろそろ遭遇したいところ。
<セトリ>
タイトル未定
HOKKAIDO IDOL PARTY「day」(2022/09/23)以来。
来年3月、この会場でワンマンを開催予定。
今日はその前哨戦といえるステージ。
それもあってか、今日はトピックが盛りだくさん。
NUANCEカバー、特殊イントロの「鼓動」
どちらもグッとくる内容&演出。
そして、一番グッときたのは「踏切」
聴きながら、自身の感情がせり上がってくる感覚があった。
元々情感的な楽曲だけど、今日はいつも以上に響いた。
3月のワンマン、都合をつけていきたい。
<セトリ>
SE
01:夏のオレンジ
02:ハーバームーン(NUANCE)
03:灯火
04:踏切
MC
05:青春群像
06:鼓動
NUANCE
HOKKAIDO IDOL PARTY「day」(2022/09/23)以来。
1つ前の出番だったタイトル未定がNUANCEカバー。
「こちらもやるのか…?」という期待にしっかり応えて「溺れる」を披露。
入り方があまりに自然で最初、カバーだと気づかなかった。
もはや持ち曲というクオリティで流石。
未定もそうだけど、今後もさり気なくやったらいいと思う。
他の楽曲も緩急織り交ぜた、充実のセトリ。
特にラストの「ミライサーカス→highlight」は高まった…。
<セトリ>
Kolokol
「TOKYO IDOL FESTIVAL 2022(Day3)」(2022/08/07)以来。
ライブハウスで観るのは「brauerei shinjuku vol.10」(2022/04/17)以来、約半年ぶり。
世界観に重心をおいたセトリ。
30分間、Kolokolの音楽を存分に堪能できて大満足。
世界観を保ちながら盛り上げる。
簡単そうで難しいことを自然にやってのけるのは流石。
NUANCEとRingwanderungの間という、大役をしっかり果たしていたように思う。
ステージの雰囲気的に最後は「Lullaby」かなと思ったけど、今日は「Fanfare」で締め。
楽しい雰囲気で終わるのもいいなと思ったし、トリのRingwanderungに綺麗にバトンが渡った感じもよかった。
特典会、初参加。
Kolokolを初めてみたのが、昨年5月(「OPC Fes. -WLM-(夜の部)」)
それから約1年半、結構な時間がかかってしまった…。
佳凪きのさんへ。
セトリツイートとnote記事をキッカケに気になり、ライブのパフォーマンスも惹かれていたので、今回ご挨拶できて何より。
ありがとうございました&よろしくお願いします!
<セトリ>
Ringwanderung
「@JAM EXPO 2022 Day2」(2022/08/27)以来。
トリでの出番。
このメンツの中でラストを飾るのは、なかなかのプレッシャーだと思うけど、それを全く感じさせない堂々としたパフォーマンス。
圧巻のステージだった。
<セトリ>