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【ライブメモ】クマリデパート「NEW NORMAL vol.6」（2021/08/15）

ゆっこい

◆概要

「ヤなことそっとミュート」主催による対バンライブ。
今回の出演者は「ヤなことそっとミュート
」「クマリデパート
」「サンダルテレフォン」の3組。

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・公演名
ヤなことそっとミュート presents NEW NORMAL vol.6

・日時
2021年8月15日（日）
開場 12:00／開演 12:45

・会場
東京キネマ倶楽部

◆セトリ

おいでよ！クマリデパート
01:愛Phone 渋谷
02:極LOVE浄土
MC（自己紹介、ヤナミューさん思い出、東京キネマ倶楽部について）
03:Furniture Girl
04:セカイケイ
MC（告知）
05:限界無限大ケン%

◆所感&メモ

8/14（土）「NEO KASSEN」以来、2日連続のクマリデパート。
クマリデパートは2組目での登場。

「おいでよ！クマリデパート」から登場。
衣装は、サクラになっちゃうよ！衣装。
個人的にあまり観たこと無い衣装なので嬉しい。

1曲目は「愛Phone 渋谷」
MCでも触れていたけど、本日主催のヤナミューさんとデビュー同期ということで、デビュー曲を持ってきたのかなと感じた。
ツアー名古屋でも思ったけど、1曲目にこの曲はクマリの原点が意識されて特別感がある。

2曲目「極LOVE浄土」
今日の見所はラスサビ。
優雨ナコ＆山乃メイ推しは（恐らく）ラスサビで動かない優雨さんに山乃さんが何を仕掛けるか毎回注目していると思うけど、今日は山乃さんが優雨さんの肩を叩いて下手側を指を差す。
つられて目線を移すと、そこには東京キネマ倶楽部名物のお立ち台に立つ七瀬さんが…！

お陰で貴重な場面を観ることができました。
ありがとう、山乃さん。

MC、1回目。
・簡易自己紹介。
・ヤナミューさんとデビュー同期で新宿SAMURAIなどで対バンしたこと。
・6人体制での東京キネマ倶楽部は初。
・極LOVE浄土での七瀬さんお立ち台の件（配信では（定点映像なので）写ってなかったらしい）

MC終わり、

・早桜さんから山乃さんへ「次の曲に行きたいんですけど、曲振りメイちゃんお願いします」
・立ち位置に移動しながら山乃さん曲振り「聴いてください、Furniture Girl」
・曲スタート＆山乃さん歌い出し。

の流れが好きすぎて、今日イチでテンションが上がった。
この場面が観れただけで今日は幸せ。
前にも同じ流れがあって、その時も高まった記憶。
いつかまたどこかでやって欲しい…！

3曲目「Furniture Girl」
今日もよかった…（ゴイリョクタラズ）

4曲目「セカイケイ」
昨日に続いての披露＆最近聴く機会が多い印象。
会場の雰囲気と照明の効果で雰囲気バツグンだった。

MC、2回目。
8/19（木）優雨さん＆小田さん生誕祭の告知。
告知の際にさり気なく2人をセンターに誘導する楓さんの優しさ。
今日撮影可能席があることに引っ掛けて、11/5ツアーファイナルの告知をする山乃さんの安定感。

最後は「限界無限大ケン%」。
1曲だけでしっかり締まるなと改めて感じた。
振りコピ、まだまだ難しいところも沢山。
少しずつ出来るようになっていこう。

全5曲、約25分間の公演。

◆他グループ メモ①「サンダルテレフォン」

7/24（土）「超エクストロメ!!大阪（DAY1）」以来。
トップバッターとして登場。

今日はRemix2曲でゆったりスタートしつつ、ラストに向けて徐々にアクセルを踏んでいくような構成。
最後の「Magic All Night」は流石の盛り上がりだった。

サンダルテレフォンのライブはやっぱり楽しい。
肩の力を抜いて（安心して）、笑顔で一緒に踊れるっていうのは凄い。
今月は参加できず残念だったけど、次の定期公演や今後のワンマンは出来るだけ行きたい。

・セトリ
Ready to Change
01:コーリング (Kenichi Chiba Remix)
02:真夏の匂い（Remix）
03:SYSTEMATIC
04:碧い鏡
MC（自己紹介、告知）
05:Magic All Night

◆他グループ メモ②「ヤなことそっとミュート」

8/14（土）「NEO KASSEN」以来、2日連続。
主催ということで3組目（トリ）での登場。

昨日のステージで結構な衝撃を受けての今日。
改めて観て感じたのは、楽曲の世界観の強度とメンバーの楽曲への入り込みの深度。
会場が劇場っぽいという点もあるだろうけど、演劇を観ているような印象を受けた。

各楽曲の尺が短くて、25分尺で7曲と結構な曲数を披露。
曲ごとに違う表情をみせる姿に思わず惹き込まれた。
この2日間でかなり気になる存在になったので、今後の対バンなどでもチェックしてみたい。

今日の対バン、3組とも方向性が違っていて、それぞれの良さ＆違いを楽しむことができた。
主催ありがとうございました！


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