【ライブメモ】THE ORCHESTRA TOKYO定期公演「PARADE vol.17」(2022/11/25)
◆概要
「THE ORCHESTRA TOKYO」定期公演の第17回目。
今回はメンバーによるプロデュース公演。
・公演名
THE ORCHESTRA TOKYO定期公演
『PARADE vol.17 ~メンバープロデュース公演!よにんでできるもん!~』
・日時
2022年11月25日(木)
開場 18:20/開演 18:50
・会場
Spotify O-Crest
◆所感
「MAWA LOOP TOKYO 2022」(2022/11/06)以来。
今回の定期公演のテーマは「メンバープロデュース」
メンバー考案の企画やセトリによる公演。
パートシャッフル、2人ユニット、どちらも新鮮な光景。
桜音で終わるセトリにもグッときた。
だけど今日一番嬉しかったのは、メンバーの充実した表情を見れたこと。
自分たちで考えてやってみる。
大変なことだと思うけど、そこにトライして実現できるのはすごい。
素敵な公演を観ることができて何より。
ぜひぜひ、第2回、第3回と続けていって欲しい。
ありがとうございました!
◆メモ
尺:約65分(14曲+MC)
SE:あり
ライブ
1曲目「ROUTE MYSELF」
いきなり熱いスタート!
…と思っていたら、歌い出しから違和感。
「あれ?1番Aメロって裕木さんからだっけ…?」
楽曲が進むに連れて大きくなる違和感。
そして、パートシャッフルされていることに気がつく。
落ちサビ、普段は平澤さんと流川さんが担当する部分。
今日は大石さんと裕木さんの2人が担うことに。
MCでも触れていたけど、手を合わせるところは新鮮かつグッときた。
6曲目「マーメイドオーシャン」
平澤さん裕木さんの2人。
「めいちゃんです」「まいまいです」
「二人合わせて、めいちゃんと」「まいまいです」
「「よろしくお願いします」」
の自己紹介がシュールで面白かった。
流川さんが担当している歌い出しを、裕木さん→平澤さんの順番で披露。
ユニット感があって非常によかった。
7曲目「LiP」
流川さん大石さんの2人。
歌い出し&歌終わりを裕木さんが担当する「ザ・まいまい曲」と言っても過言ではない楽曲。
歌い出しを流川さん、歌終わりを大石さんが担当。
当たり前ではあるけど、感情の入れ方や表現が裕木さんとは異なっていて、2人だからこその魅力を感じることができた。
好きな場面だからこそ、違いを感じられて嬉しかった。
ラストブロック。
「Checkmate」「RIOT PARTY」「PROGRESS」と盛り上げてからの「桜音」の流れが秀逸。
特に桜音で締めるというのは、メンバープロデュースならでは感があった。
MC
◆セトリ
SE(鼓動)
01:ROUTE MYSELF ※パートシャッフル
02:Cheeeeers!
03:DANCING MONSTER
04:ACT
05:メトロノーム
MC(自己紹介、パートシャッフルについて)
06:マーメイドオーシャン ※平澤裕木
07:LiP ※流川大石
08:ESCAPiSM
09:螢
10:STRiNGS
MC(ユニット曲について、告知)
11:Checkmate
12:RIOT PARTY
13:PROGRESS
14:桜音
End SE