【ライブメモ】ノルニル「楠りん生誕祭」(2023/12/18)
◆概要
「ノルニル」楠りん 生誕イベント
・公演名
楠りん生誕祭
・日時
2023年12月18日(月)
開場 18:30/開演 19:00
・会場
SHIBUYA DIVE
◆所感
「はなまるっ vol.12」(2023/12/16)以来。
楠りんさんの生誕祭に参加するのは3回目。
1回目は5ヶ月遅れ、2回目は1ヶ月遅れでの開催。
開催されるだけでも嬉しいけど、多少のモヤモヤは正直あった。
新グループに加入して迎えた今年。
ついに当月…しかも誕生日当日の開催。
これだけでも過去最高を更新、ファンとしても嬉しい限り。
加えて他メンバーの生誕祭と同様、生誕衣装あり/カバー曲をしっかり練習。
着替え時間のMCなども和やかな雰囲気。
穏やかな気持ちで推しの生誕を見届けることができた。
ノルニル楽曲、カバー楽曲ともに楠さんらしいチョイス。
楽曲を通して、普段はなかなか見えにくいアイドルという職業やファンへの想いに触れることができたようで嬉しかった。
以前のグループから応援してくれていたファンのため、静止画撮影OKとしてくれたこともありがたかった。
お陰で記憶だけでなくて写真としても残せて何より。
MCでも話していたけど、総じて前向きで爽快な生誕祭だった。
来年の生誕祭もそうなることを願いつつ、そのためにも変わらず応援していきたい。
改めて、誕生日おめでとうございます!
良き一年になりますように。
◆メモ
尺:約70分(10曲)
SE:あり
衣装:楠りん 生誕Tシャツ→生誕衣装、他メンバー 生誕Tシャツ
ライブ
1曲目「Venus」は完全解釈一致。
生誕祭の1曲目でここのAパートで跳ぶのは至高。
「イントロ~Aパート」の流れ、ノルニルの中で高まるという意味では一番好きかもしれない。
アンコールラスト「冬空トリップ」というチョイスも面白かった。
ちょっと意外だったけど、諸々踏まえれば”らしい”なと納得できる感じ。
カバー曲は以下の4曲。
テーマを補強する意味でどれも効果的。
こういうところのセンスの良さは、何気に強みだよなと思う。
・薄明光線(タイトル未定)
・始まりのシグナル(手羽先センセーション)
・心から(26時のマスカレイド)
ソロ曲としてこの曲を選ぶのは見事なチョイス。
こういうところがズルくも推せるなと思う。
・いけないアップルパイ(SOL)
前回の生誕祭に続いてのSOLカバー。
SOLのオタクだった自分としては嬉しいチョイス。
久々にイントロから跳べて楽しかった。
MC
「おバカ決定戦」
メンバーの中で一番の”おバカ”を決めようという企画。
エントリーするのは、嶋田のあさん、平瀬愛夏さん、篠崎麗さんの3人。
司会は松田もえさん、八上るきさんが担当。
全部で4問。
司会も解答者もワチャワチャしながら進行。
楠さんが着替え終了した時点で決着。
誰が1位ということもなく平和なエンディングを迎えた。
「楠りんさん挨拶」
◆セトリ
本編
SE
01:Venus
02:夢見花
03:レイン
04:薄明光線(タイトル未定)※楠/八上/松田/平瀬
MC(自己紹介、おバカ決定戦)
05:始まりのシグナル(手羽先センセーション)※楠/嶋田/篠崎
06:きっと、、好き
MC(ハッピーバースデー、記念撮影)
アンコール
EN01:青春のハンドル
MC(楠りん挨拶)
EN02:心から(26時のマスカレイド)※楠ソロ
EN03:いけないアップルパイ(SOL)※全員
EN04:冬空トリップ