【ライブメモ】「ソノウチ-2nd-」(2023/01/21)
◆概要
「ジ・ズー」主催による対バン。
参加者は「erewhon」「終わらないで、夜」「さとりモンスター」「セカイシティ」「タイムリープ」「Chick-flick」「ユレルランドスケープ」「LYSM」の8組。
・公演名
ソノウチ-2nd-
・日時
2023年1月21日(土)
開場 16:30/開演 16:50
・会場
新宿 club SCIENCE
・目的グループ
Chick-flick
◆観戦グループ
タイムリープ→セカイシティ→LYSM→erewhon→終わらないで、夜→Chick-flick→さとりモンスター→ユレルランドスケープ→特典会(Chick-flick)
◆Chick-flick
「DRESS UP DOLL!」(2023/01/14)以来。
1月19日(木)
愛好こばとさんの脱退が発表。
推しの脱退、しかも即日。
そういうことがあるとは知っていたけど、まさか自分事になるとは…。
別現場のライブ開演前に一報を知って、思考が停止した。
ライブ中は考えないようにして、帰宅後にようやく向き合った。
色々と考えたけど、結論はシンプルだった。
まずは、推しへの感謝。
”愛好こばと”というアイドルをやってくれたこと。
推しでいてくれて、色々なものを返してくれたこと。
改めて、嬉しい&ありがたい。
様々な才能や可能性を秘める中、アイドルとしての時を共有できたこと。
本当に嬉しい&自身の人生の財産になりました。
ありがとうございました。
この先の道、多幸であることを願っています。
そして、Chick-flickへの想い。
1年以上通ってきて、推しとは別に箱として応援している気持ちがある。
そのことを改めて自覚できた。
TIFや@JAM EXPOなどの夏フェスや大型フェスに出演する姿を観たい。
そのためにもこれからも応援していきたい。
Chick-flickの皆様。
箱推し的なスタンスにはなりますが、引き続きライブ行き通っていきたいと思いますので、これからもよろしくお願いします。
メモ
尺:25分(6曲+MC)
SE:あり
4人での初ステージ。
「歌割り変更あり」「フォーメーションはほぼ変更なし」という形。
発表からの時間を考えれば、歌割り変更だけでも相当に大変だったはず。
その中でほぼミスなしでのパフォーマンスは流石。
印象に残った変更点は以下の通り。
(違っているところがあるかも…)
全楽曲、フォーメーション含めての調整は流石に時間がかかりそう。
少しずつ変わっていく姿を見届けていきたい。
特典会。
4人全員に挨拶。
所感にも書きましたが、これからもよろしくお願いします。
セトリ
SE(Prologue)
01:マブタ、ロマンティクス。
02:Strawberry Thorn Heart
03:Holy Night Cinderella
04:Mad meow
05:bruise
06:チック・イズ厶
MC(自己紹介、告知)
◆他グループ 一言メモ
タイムリープ
初見。
昨年5月にデビューした4人組。
セカイシティ
「@JAM EXPO 2022 Day3」(2022/08/28)以来、2回目。
「束の間の世界旅行を一緒に」がコンセプトの2人組。
撮影可能。
2人組だからこその距離感と世界観の純度の高さ。
聴かせる楽曲と一緒に盛り上がる楽曲のギャップがよかった。
<セトリ>
LYSM
「酔音祭」#034 Let It Rock(2022/09/10)以来、2回目。
対バン相手に合わせてエモ系の楽曲多めのセトリとのこと。
実際に聴かせる曲が多くて、魅力はダンスだけではないのだなと感じた。
erewhon
初見。
「きゅるりんってしてみて」や「ONE BY ONE」などが所属するNプロダクションから2022年7月にデビューした5人組。
平均年齢が15歳、フレッシュなパフォーマンスと可愛さあふれる楽曲の組み合わせは強いなと思った。
終わらないで、夜
「MAWA LOOP TOKYO 2022」(2022/11/06)以来、2回目。
撮影可能ということで撮影メイン。
前回披露された楽曲が多くて、全体的に聞き覚えある感じで観戦できた。
世界観が面白い。
Chick-flickとの対バンがちょくちょくあるので、またライブ重なる機会に期待したい。
<セトリ>
さとりモンスター
「Laugh Tale [DAY]」(2022/09/11)以来、2回目。
下北沢拠点なのに、前回は名古屋、今回は新宿での観戦。
いつかは下北で観たい。
楽曲もパフォーマンスも高レベルで安定、25分間しっかり楽しめた。
最近いい評判をよく聴く&主催対バンのメンツも面白いので、遠くないうちにまたライブ観たいなと思う。
ユレルランドスケープ
ユレルランドスケープpre. 「ベロシティ」(2022/08/25)以来。
トリをきっちりと担う、見事なステージ。
気持ちよく音楽とパフォーマンスに乗れた。
「鳴らしてシンパシー」まで駆け抜けた後、ラストに「深海のパレード」で締める流れ、気持ちよかった、