見出し画像

【ライブメモ】「桜木もち子生誕祭」(2022/03/20)

◆概要

「Payrin's」のメンバーである桜木もち子の生誕祭。
出演者は「Payrin's」「Chick-flick」「桜木もち子」「榎本りょう(コラボゲスト)」

・公演名
桜木もち子生誕祭 みんなでもちっと♡ミラクルコンサート

・日時
2022年3月20日(日)
開場 17:45/開演 18:15

・会場
SHIBUYA DIVE

◆観戦グループ

生誕コーナー(榎本りょうコラボ&ソロ)→Chick-flick→Payrin's

◆生誕コーナー

Payrin'sとはまた違う「桜木もち子の世界」が広がっていたステージ。
甘くて、優しくて、温かい感触に包まれた。
プロデュースを担当するChick-flickのクリエイティブにもつながっているはずの部分。
アイドルとして表現してくれる機会に立ち会うことができてよかった。

桜木もち子さん。
改めて、お誕生日おめでとうございます。
6月末まではアイドルとして、それ以降はめちゃくちゃ可愛いプロデューサーとしてのご活躍、楽しみにしています。
素敵な生誕祭、ありがとうございました。

・メモ
尺:約15分
衣装:桜木もち子 生誕衣装、榎本りょう 黒衣装

開演と同時に桜木もち子さんと榎本りょうさんが登場。

桜木さんは、白がベースの生誕衣装。
対する榎本さんは黒がベースのドレス風衣装。
見事な対比。

1曲目「チューリングラブ feat.Sou(ナナヲアカリ)」

マイク無しでのダンスパフォーマンス。
2人での世界を創り上げていて見事。
最後には榎本さんが跪きながら一輪の花を桜木さんへプレゼント。
綺麗すぎる構図に目を奪われた。

2曲目「U&I(放課後ティータイム)」

「キミ」へ感謝の想いを届ける歌。
自身最後の生誕祭で披露した意味を考えて、グッときてしまった。
愛しそうな笑顔が印象深く残っている。

MC、1回目。

23歳になりました。
次がいよいよ新曲。
初のもち子ソロ曲。
今回は何と作詞作曲が(妃南)ななき、振付が(三原)海。
時間が無いはずなのに、徹夜とかしてくれて作ってくれた。

3曲目「cerisier」
とても優しい楽曲と振付。
妃南さんと三原さんの桜木さんへの想いがこもっているようだった。
白い生誕衣装との相性もぴったり。
少し早い開花宣言。

MC、2回目。
桜木さんからの(ライブが進んでいって崩れる前の)キレイな状態を残したいという希望を叶えるため、このタイミングで記念撮影。

他出演者が登壇するタイミングで、ハッピーバースデー唱和。
記念撮影の後、今年の豊富について質問。

6/25で辞めるまでは、今まで通り、可愛いアイドルとして立ち続ける。
その後はちっくちゃん(Chick-flick)のママ(プロデューサー)として、可愛い一般人として過ごします。
この後はChick-flickのライブ。
私の子供たちをぜひ観て欲しい。
今日のChick-flickのメンバーの髪型指定したのでお楽しみに。

・セトリ
01:チューリングラブ feat.Sou(ナナヲアカリ)※桜木もち子&榎本りょう(マイク無し)
02:U&I(放課後ティータイム)※桜木もち子ソロ
MC(新曲について)
03:cerisier ※桜木もち子ソロ
MC(誕生日お祝い、記念撮影)

◆Chick-flick

「EIGHT ONE Pre.”FREE Veats”」(2022/03/05)以来。

今日のライブ。
Chick-flickにとって、大切かつプレッシャーの大きいステージだったんじゃないかなと思う。

桜木もち子さん、アイドルとしての最後の生誕祭。
そのゲストとして、グループとして唯一の参加。

桜木さんがプロデュースを務めているグループだから出演して当たり前。
…という単純なことではなくて。

桜木さんからの「自慢の子を観て欲しい(観たら好きになってくれるに違いない)」という親心。
5人のパフォーマンスからは「その期待に応えたい(恥ずかしくないライブをする)」という子供心。

その2つの想いが重なる、大事なステージだったのかなと。
言葉が大きすぎるかもしれないけど、物語が継承されていく瞬間に立ち会えたような気持ち。

今日のステージ、観ることができてよかった。
ありがとうございました。

・メモ
尺:25分(5曲+MC)
SE:あり
髪型:桜木もち子さん指定

今日のセトリ。
序盤で「ノーブル・ローズ」「アンチイノセンス」と固めの楽曲を続ける構成。
プレッシャーに打ち勝とうとぶつかっていくような気迫を感じた。

あとはライブ中、フロア上方(2階部分)の桜木さんが観ているであろう方向に、適宜メンバーが愛(レス)を贈っていたのが印象的だった。
桜木さんの慕われ具合が実感できて、ほっこりした。

3曲目「Strawberry Thorn Heart」
ラスト、環木さんと愛好さんのキスの場面。
エアじゃなく見えて「凄い臨場感…!」となったけど、実際にエアではなかった模様。

※いいぞ、もっとやれ(毎回はアレだろうけど…)

・セトリ
SE
01:ノーブル・ローズ
02:アンチイノセンス
MC(自己紹介)
03:Strawberry Thorn Heart
04:Entremet amour
05:マブタ、ロマンティクス。
MC(告知)

◆Payrin's

「EIGHT ONE Pre.”FREE Veats”」(2022/03/05)以来。

満を持しての登場。
普段は黒で統一された衣装だけど、今日は主役の桜木さんが白で、他の2人が黒。
ソロコーナーでのコラボステージと同じく、コントラストが綺麗だった。

アンコール含めて、8曲披露。
今までPayrin'sのライブを観た中で一番の長尺&曲数。
しっかりと世界観を堪能できて、とてもいい機会になった。

後、今更ながら、メンバーの三原さんがtipToe.1期のメンバーの三原さんと同一人物だと知って驚いた。
どうりで見覚えがあるなと…見識不足で申し訳ありませんでした…。

・メモ
尺:約45分
SE:あり
衣装:桜木もち子 生誕衣装、残り2人 桜木もち子歴代衣装

MCメモ。

<もち子さん 衣装について>
本当はソロコーナー終了後に着替える予定だった。
Chick-flickのライブを最初から観たかったので、その想定で着替えを考えていたけど、時間的に無理じゃね?となって、このままでいこうとなった。

<「cerisier」について>
ソロコーナーの時に言い忘れたけど、終演後に音源カードを販売。
歌詞エグい、泣いちゃうかと思うから見てほしい。

<生誕グッズについて>
もち子さんのところの犬(あずき)が入ったTシャツ。
抱き枕カバーが明日で予約終了。
売れたらChick-flickも出るかもしれないので、ちっくファンも買って。
(他2人から職権乱用を越えてるとツッコミ)
2人(妃南三原)にサンプル上げるといったら「要らない&(自分のも)出さない」と言っていたので、2人はその件は話さないで。

<2人の衣装について>
もち子歴代衣装を着てもらった。
(三原さん:新加入時の衣装、妃南さん:3個目の衣装)

(妃南さんから衣装が重いという話があり)
私の衣装は本当に重い。
その上で、15センチのヒールで踊っている。
修行用に重りをつけてるよう。
普通の衣装になったら「軽い…!」ってなる。

<記念フラスタについて>
お花ありがとう。
森みたいになってた

<前日不幸だった話>
昨日だけで二回ぐらい転んだ。
(ライブ会場の山中湖で)靴を履いていたら、転んだ。
すぐ後ろが崖で危なかった(落ちなくてラッキーだった…?)

東京戻ってきた後、私の傘だけ一吹きで折れた。
スタバの新作(フルーツフラペチーノ)がずっと楽しみで、ようやく買えたと思ったら、車が通って「バシャーン」ってなった。

ななきと別れた直後、再び転んだ。
傘もボロボロだったので諦めて、傘をささず、遠征の荷物を持って帰宅。
帰宅後、泣いた。

だけど、誕生日当日(0時)を迎えたら、思ったより祝われたので、立ち直れた。
元から自己肯定感が高いけど、その時は自己肯定感5,000ぐらいあった。
「生まれましたけど」みたいな感じ。

・セトリ

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?