【ライブメモ】「NEO KASSEN 2023」(2023/08/17)
◆概要
「NEO JAPONISM」主催によるサーキットフェス
渋谷8会場にて開催
・公演名
NEO KASSEN 2023
・日時
2023年8月17日(木)
開場 11:00/開演 11:45
・会場
Spotify O-EAST / Spotify O-WEST / Spotify O-crest / Spotify O-nest / WOMB LIVE / duo MUSIC EXCHANGE / club asia / SHIBUYA RING
・目的グループ
クマリデパート、Layn、ノルニル、ルルネージュ
◆観戦グループ
えのぐ→太陽と踊れ&月夜に唄え→comme moi→ノルニル→ポラライト→HACK→特典会(ノルニル)→ukka→クマリデパート→Task have Fun→特典会(クマリデパート)→MIGMA SHELTER→ネムリオルカ→疾走クレヨン→ハニースパイスRe.→elsy →てぃあどろっぷ!→Layn→BOCCHI。→特典会(Layn)→さよならステイチューン→ルルネージュ→特典会(ルルネージュ)
◆クマリデパート
「アンスぱーくっ!!!!!!2023」(2023/08/13)以来。
クマリデパート 2023年夏も後半戦。
「夏へのとびら」でスタートして「永遠サマー」から終盤に入る展開。
屋内ライブにも関わらず、透き通るような青空を感じた。
(バックモニターの演出が活きていたのかも?)
その他の楽曲は盛り上がれる&バチッとした曲を重視な選曲。
”合戦”を意識したのかなと思った。
メンバーも所々で刀で斬るポーズをやったりしていて面白かった。
前回、特典会行けなかったこともあり少し久々な感覚。
8月は夏券(1,000円サインなしチェキ)があるので、いつもより多めに回ることができて何より。
サクラでターンを観てくれたとのことで嬉し恥ずかしサクラになった。
メモ
尺:30分(7曲+MC)
SE:あり
衣装:夏フェス衣装
山乃メイ髪型:ポニーテール
セトリ
◆Layn
「Your LIVE」(2023/08/16)以来、2日連続。
大型サーキットフェスでLaynを観れるのは嬉しい限り。
しかもタイテ終盤&25分枠という高待遇。
呼んでくださったNEO JAPONISMさんに感謝。
そんな勝負の場での新曲初披露。
体調不良だったメンバーも復帰、久々となる5人でのステージ。
始まる前からワクワクが止まらなかった。
当日もLaynの時間が近づくにつれてソワソワ。
予定よりも早めに会場(O-nest)に入ってしまって「想像以上に楽しみしてるんだな、自分」と思った。
ということでいざ本番。
熱い→楽しい→可愛い→定番からのMCを挟んで新曲。
「あ、これは楽しいやつだ」とイントロから確信。
相変わらず振付に本気だったので歌詞ほとんど覚えてないけど、1Bメロ「にまにま」という歌詞をわたはるさんが歌っていたのは覚えてる。
最後アウトロがあると思わせて無かったのが最高に”夏”を感じた。
公開された歌詞をざっとみた感じ、夏をテーマにしつつ、現在掲げているコンセプト「太陽と月」をしっかりと盛り込んでいる印象。
公開順は「偶像崇拝」が先だけど表題曲は「夏の声が聞こえる」なので、この曲を起点として考えてみた方がいいのかな…なんて考えていくと想像が広がって面白い。
これからライブで聴いていって理解を深めていきたいところ。
メモ
尺:25分(5曲+MC)
SE:あり
セトリ
◆ノルニル
「ミッドサマー(2部)」(2023/08/11)以来。
最終かその手前で参戦発表されて嬉しくなった。
新曲「きっと、、好き」が加わった意味を実感したステージ。
今までフィニッシュブロー的な存在だった「Summer Typhoon!」を1曲目で使える強みは大きい。
王道&可愛いも大切だけど、対バンやフェスではわかりやすく沸けるというのも大事な要素。
その意味で今日のライブはとてもよかった。
メモ
尺:20分
SE:あり
◆ルルネージュ
「六本木アイドルフェスティバル2023(DAY-1)」(2023/07/29)以来。
O-nestのトリ、自身としても本日ラストのステージ。
全力で駆け抜けて、残っている体力を使い切った。
久々に「好きと言ったのはあなたなのに」を聴けて大満足。
新曲「わがままエトセトラ」も初観戦。
振付わかりやすくて初見でも結構振りコピできた気がする。
メモ
尺:25分(5曲+MC)
SE:あり
セトリ
◆他グループ 一言メモ
えのぐ
「青クマリューム ツアー東京」(2022/06/30)以来。
約1年ぶりの観戦。
「O-EASTの大型モニターでのライブ、どんな感じなのかな…?」と気になって参戦したけど、想像以上に臨場感があって楽しかった。
VTuberのライブでもターンの始動は察せられるんだな…という謎の発見があった。
太陽と踊れ&月夜に唄え
初見。
今年7月に同時デビューした2組。
「太陽と踊れ」はPOPな楽曲でテーマは「遊び」
「月夜に唄え」はEMOTIONな楽曲でテーマは「少女の日記」
音の厚み、流行の取り入れ方、2組の違いと共通点の盛り込み方など。
聴いた瞬間にわかる楽曲クオリティの高さ。
メジャーレーベル(ポニーキャニオン)が手掛けているだけのことはある。
今年のyosugalaみたいに「初めてのTIFでZeppに立つ」という可能性も全然ありそう。
今日一番の発見。
ポラライト
「Layn&ポラライト&未来サプライズ合同発売記念イベント」(2023/08/11)以来。
Laynとリリイベご一緒した縁からの観戦。
音源も一通り聴いてみて改めて好みだなと思ったので、これから先も対バンやフェスで被りそうであれば積極的に観るようにしたい。
HACK
初見。
今年6月にデビューした「キミの日常をハックします。」がコンセプトの5人組。
元NEMURIORCAの西島愛莉(アイリ)さんが在籍。
なかなかタイミングが合わなかったけど、ようやく観ることができた。
全体的にノリがよくて初見でも惑うことなく楽しめた。
ノルニルとは界隈ちょい被ってる感じがするので同時に観れたら嬉しい。
ukka
「TOKYO IDOL FESTIVAL 2023(Day3)」(2023/08/06)以来。
コロナ禍以降、初めてとなる「リンドバーグ」での声出し。
やっぱりこの曲はフロアからの声があって完成するものだなと実感した。
今日はこれだけで観ることにしてよかったなと思えた。
「灼熱とアイスクリーム」「can't go back summer」も聴くことができて、ukkaの夏を満喫した。
MIGMA SHELTER
「TOKYO IDOL FESTIVAL 2023(Day3)」(2023/08/06)以来。
前回が15分38曲披露という特殊すぎるステージだったので、実質今回が現体制初めてとなるレイヴ。
満員のO-WEST、解放されていた2階から観戦。
人数が増えて見応えが増したフォーメーションを俯瞰でみれる贅沢。
新曲も聴くことができて大満足だった。
ネムリオルカ
現体制としては初見。
ようやく観ることができた。
同日に「ノルニル」(楠りんさん)「HACK」(西島愛莉さん)「ネムリオルカ」を観戦するのは何だか不思議な感じで面白かった。
「SE(You & I)→キミ僕スターティアー」の流れ、懐かしさ全開。
「nausea」の時には「やっぱりネムリの曲好きだな…」となった。
曲名で気になっていた「ピコピコネムリ音頭」も初回収できて満足。
また対バンなどで被る機会があれば足を運びたい。
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