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【ライブメモ】NELN pre.「まくら投げ大会 vol.6」(2022/02/17)

◆概要

「NELN」主催ライブ、第6回公演。
ゲストとして「ATOMIC MINISTRY」が出演。

・公演名
NELN pre.「まくら投げ大会 vol.6」

・日時
2022年2月17日(木)
開場 18:00/開演 18:30

・会場
新宿MARZ

・目的グループ
NELN

◆観戦グループ

ATOMIC MINISTRY→NELN

◆NELN

INFIY∞主催LIVE 「友情無限大∞〜ROAD TO BLAZE〜」(2022/01/26)以来。

約3週間ぶり、2月初となるNELNのリアルライブ。

出演者変更の影響で、当初の30分尺予定から40分尺へ変更。
(メンバーは大変だったと思うけど)結果的にNELNのライブをたっぷり堪能できた。

今日のライブを観終わって「やっぱりNELNのライブはいいな」という感想と同時に「自身にとって、応援したい存在なんだな」と思った。

今日の衣装は「オレンジ」に合わせて作られた衣装。
自身がNELNを応援し始めた頃(2021年1月)にメインで着用していた。

その頃と比べると、立ち姿や表情、パフォーマンス…そのどれもがグンと成長していて、同じ衣装でも、こんなに印象が変わるんだなと実感したことが大きいのかもしれない。
(以前は少し無理して剥いていた印象のヒールが似合うようになっている等)

そういった成長や変化を感じられるぐらい観てきたことが嬉しいし、この先もそういった部分を感じられるように応援していきたいなと思った。

・メモ
尺:40分(8曲+MC)
SE:あり
衣装:オレンジ衣装
髪型:NATSUMI ハーフツイン、KARIN ツインテール

SEから登場。
久々のオレンジ衣装。
二人ともツインテールでレアな髪型。
3週間ぶりだからか、NATSUMIさんの髪が伸びたなーと感じた。

「ワンダーフォーゲル」からスタートして「SUMMARY」「REM
」からカバー曲へとつなぐ前半。
全体的に柔らかめな印象。

4曲目「Plastic Love(竹内まりや)」
主催ライブ恒例のカバーコーナー。
今回はNATSUMIさんの出番。

緊張した様子を見せながらも、簡単ではない楽曲を最後まで歌い上げたのは見事。
KARINさんが黄色のペンライトを持って応援している様子に和んだ。

NELN公式YouTubeチャンネルにアップされた楽曲は、本日で全曲披露完了。
次回以降の主催でどういう形になるのか楽しみ。
今回がアーティストの楽曲に振っていたので、アイドルグループの楽曲をやってみるのもアリかなと思う(というか個人的に観たい)

途中MCでは、こちらも恒例のまくら投げ。
NATSUMIさんが担当。
今回は遠くに飛んで(頑張って飛ばしていて)よかった。

後半戦は「デジャヴ」「ノンフィクション」「スクエア」に続いて、2人体制初披露となる「ゆらゆら」の4曲。

今日は事前に2人体制初披露曲があることが告知。
オレンジ衣装だったこともあり、「オレンジやるかな?…でも、オレンジは2人だと難しそうだよな…」と思っていたら、結果「ゆらゆら」だった。
1/3(月祝)以来のゆらゆらは、やっぱり楽しかった。

最後に告知をして終演。

・セトリ
SE
01:ワンダーフォーゲル
02:SUMMARY
03:REM
04:Plastic Love(竹内まりや)※NATSUMIソロ
MC(挨拶、まくら投げ)
05:デジャヴ
06:ノンフィクション
07:スクエア
08:ゆらゆら ※2人体制初披露
MC(告知)

◆ATOMIC MINISTRY

「ガールズビーアナーキー#3」(2021/08/08)以来、2回目。

ATOMIC MINISTRY名義の楽曲全曲に加えて、個人(朝倉みずほ)名義の「円盤とわたしのひみつ」を聴ける、貴重な機会に立ち会えた。

前回観た時と同様、楽曲や振付、パフォーマンスの端々から「MIGMA SHELTER」「NILKLY」の原点・源流的な要素を感じることができた。

ソロユニットらしい純度の高さ。
上記2グループより自由…というか自然体で、胸にスッと入ってくる感覚が面白かった。

ソロという観点では、つい先日観た、MIGMA SHELTER ミミミユさんのソロユニット「みみみしぇるたー」との対比(近しい部分や異なる部分)を感じることができたのも収穫。

成り立つか成り立たないか、博打っぽい感じがするけど、ATOMIC MINISTRYとみみみしぇるたーの対バンを観てみたくなった。

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