【ライブメモ】「To be To be New Ones vol.2」(2022/04/16)
◆概要
アイドル対バンライブ。
・公演名
To be To be New Ones vol.2
・日時
2022年4月16日(土)
開場 12:00/開演 12:50
・会場
LINE CUBE SHIBUYA
・目的グループ
クマリデパート
◆観戦グループ
Palette Parade→ナナランド→B.O.L.T→ベンジャス!→PIGGS→Devil ANTHEM.→BREAK TIME GIRLS→クマリデパート→二丁目の魁カミングアウト(前半1曲)→特典会(クマリデパート)→Appare!(前半2曲)
◆クマリデパート
「新宿においでよ!クマリデパート(第2週)」(2022/04/14)以来。
週に3回、クマリデパートのライブが観られる幸せ。
今日の会場である「LINE CUBE SHIBUYA」
昨年6月にクマリデパートが7thワンマンが開催された場所でもある。
そんな想い出の地でのライブということで、とても楽しみにしていた。
※当時のライブメモ。よろしければご覧ください。
7thワンマンから約10ヶ月が経過。
ステージの使い方(フォーメーションの広さ)や目線の置き方など。
ホール会場での経験を積み重ねてきた成果を感じるステージ。
「サーキットフェス(いどみんさん生誕) Spotify O-EAST」
「主催対バンライブ 新宿BLAZE」
「対バンライブ LINE CUBE SHIBUYA」
短期間に規模が異なる会場で、最新のクマリデパートを観戦するという貴重な機会。
イベント趣旨や会場に合わせて、構成を変える発想力と柔軟性。
構成の意図を汲み取って、実現できるパフォーマンス力。
それらがクマリデパートの魅力&強さにつながっているなと改めて感じた1週間になった。
来週から「主催ワンマン」「東名阪ツアー」と大事なイベントが続いていくクマリデパート。
まずは5/16(月)豊洲PITで開催されるツアーファイナルを目指して、引き続き応援していきたい。
メモ
尺:25分(5曲+MC)
SE:あり
衣装:あみだ☆ふぉーちゅーん
山乃メイ髪型:ストレート
・第1ブロック(1~3曲目)
1曲目「限界無限大ケン%」
7thワンマンと同じく、ケン%からスタートする展開に高まった。
当時よりも洗練されたパフォーマンス。
1曲で会場の雰囲気をクマリ色に染めるパワーがあって、今日みたいに違う界隈が混ざる対バンの掴みに最適だなと思った。
2曲目「恋のハッピーチョモランマ」
ラスサビ前の山乃メイさん、今日の記録は4回転弱。
その直後の狙い撃ちが直撃してやられた。
(ありがとうございました)
2番終わりの小田さん VS 七瀬さん。
小田さんがイベント名にかけて、手をパタパタ(飛ぶポーズ)させていて可愛かった。
・第2ブロック(4~5曲目)
4曲目「愛Phone 渋谷」
渋谷で聴くこの曲は格別。
5曲目「二十四時間四六時中」
今日の締めはこの曲。
限界無限大ケン%、シャダーイクン、あみだ☆ふぉーちゅーん以外での締めは約1ヶ月ぶりで新鮮だった。
鉄板な形もいいけど、たまには違う形もいいなと。
「Furniture Girl」で締めるパターンがくること、心待ちにしています。
・特典会
今回、会場の規定により会話禁止での特典会。
手元にあったiPadに文字を書いてポーズ指定したり、ジェスチャーで意思疎通を図ったり…難しくも新鮮な体験だった。
メンバーもスタッフの皆さんも、慣れない形式、お疲れ様でした。
セトリ
SE(おいでよ!クマリデパート)
01:限界無限大ケン%
02:恋のハッピーチョモランマ
03:SUN百6じゅ~GO!日ッチ
MC(自己紹介、告知)
04:愛Phone 渋谷
05:二十四時間四六時中
◆他グループ 一言メモ
Palette Parade
「NIG FES 2022」(2022/03/11)以来。
トップバッターでの登場。
「シャイガール」→「スタートライン」→「フレフレ」という最近の楽曲が続く流れは新鮮で面白かった。
パレパレのライブは明るく朗らかな気持ちになる。
6月末のワンマン、タイミング会えば参戦したい。
・セトリ
ナナランド
「あそこでクマがおどってるっっ!!!」(2022/03/14)以来。
アゲ曲中心のセトリ。
本日の会場(LINE CUBE SHIBUYA)で7月末にライブをやる予定。
前哨戦として気合の入ったステージだったのかなと感じた。
・セトリ
B.O.L.T
「POP」ONE MAN LIVE Revival(2022/04/09)以来。
先週のワンマンの余韻が残る中での観戦。
MC入れても25分尺で6曲披露できるのは、B.O.L.T楽曲の強み。
トベトベフェスということで、ジャンプ曲が多めに入っていて楽しかった。
自己紹介を「トベトベ」にかけて、繰り返し言葉を使っていて和んだ。
明日もライブ観戦できる予定なので楽しみ。
・セトリ
ベンジャス!
「LEADING ID -Birthday Special-」(2022/04/12)以来。
「同じ空に」
現体制、ライブ初観戦。
他の楽曲と同じく、振りコピしやすい形にアレンジされていた。
「冗談じゃないね」
直前に披露していたナナランドとの振付の方向性の違いを感じた。
ナナランドは魅せる場面もちょいちょいある。
ベンジャス!はほぼ振りコピしやすい形。
どちらがいいということではなくて、同じ楽曲で個性でるのが面白いなと思った。
「駄駄駄青春歌」
この曲を本気で楽しむには、ツーステップ習得が必要という結論になった。
覚えるか(覚えられるか)は別問題。
・セトリ
PIGGS
「EVOLUTION POP! Vol.53」(2021/11/08)以来。
久々の観戦だったけど、やっぱり楽しい。
難しいことを考えずに全力で振りコピできるグループは貴重。
なかなか対バンは重ならないけど、重なった時には存分に楽しみたい。
Devil ANTHEM.
「SPRING TOUR 2022 初日東京公演」(2022/03/27)以来。
「FakeFactor」から「Fever」への繋ぎのSEが照明演出も相まって熱かった。
ホールのデビアンもいいなと改めて思ったステージ。
ホールでのワンマンを観たくなった。
・セトリ
BREAK TIME GIRLS
初見。
関西を拠点に活動する5人組ガールズポップユニット。
多彩な楽曲にスタイリッシュな衣装。
キレが抜群かつ5人の動作のシンクロが見事なダンス。
完成度の高いグループ。
もう何度か観てしっかり振りコピ覚えられたら楽しそうだなと思った。
二丁目の魁カミングアウト
「GIG TAKAHASHI 2」(2022/03/01)以来。
特典会の都合で前半1曲のみ観戦。
「dAnce survivor 1999」1曲だけでも熱くなった。
次はフル尺で観たい。
・セトリ
Appare!(前半2曲)
「IDORISE!! FESTIVAL 2022 2日目」(2022/03/13)以来。
時間の都合上、前半2曲のみ観戦。
好きな楽曲である「スカイラインファンファーレ!」を回収できてよかった。
最近、CDをいただく機会があり音源でも聴いていたので、今まで以上に楽しむことができた。
先の二丁魁と同じく、次こそはフル尺で観たい。
・セトリ
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