【ライブメモ】「MIRAI系アイドルTV主催ライブ #07」(2022/04/03)
◆概要
アイドルバラエティー番組「MIRAI系アイドルTV」主催による対バンライブ。
・公演名
MIRAI系アイドルTV主催ライブ #07
・日時
2022年4月3日(土)
開場 12:00/開演 12:30
・会場
EX THEATER ROPPONGI
・目的グループ
クマリデパート、#2i2
◆観戦グループ
オープニング→バクステ外神田一丁目→リルネード→BANZAI JAPAN→放課後プリンセス→イケてるハーツ→PinkySpice→Pretty Ash→Next☆Rico→Jewel☆Mare→ピュアリーモンスター→#よーよーよー→マジカル・パンチライン→PiXMiX→花いろは→エラバレシ→公開収録→クマリデパート→Luce Twinkle Wink☆→#2i2→純情のアフィリア→特典会(クマリデパート、#2i2)
◆クマリデパート
「iDOL Garden2022」(2022/03/19)以来。
「MIRAI系アイドルTV主催ライブ」
クマリデパートは、昨年4月開催の第6回(夜の部)にも参加。
※以下、当時のライブメモ。
昨年に続き、2回連続となる出場。
番組レギュラー陣以外で連続出場のグループは珍しい。
(前回→今回のパターンでは、クマリデパートとJewel☆Mareのみ)
前回の番組&ライブ出演を評価してもらえた結果だとすれば、とても嬉しい&誇らしい出来事。
そんな名誉なステージを観ることができて、いい1日になった。
今日のライブ。
全組20分間という短尺。
普段の界隈とは異なる(渋谷でなく秋葉原系)ファン層が多いイベント。
その状況の中、クマリデパートが選んだのは「MC無し SE+4曲」「代表曲 3曲+新曲」の真っ向勝負。
こういう時の「やるときはやる」モードのクマリは熱い。
今日も最初から最後まで、全力&笑顔で駆け抜けていった。
会場は前回に続いてのホール。
今年に入って、ホールでライブをする機会が増えている印象。
回数を重ねるごとに、ホールならではの表現方法やフォーメーションが磨かれていくようで、観ていてワクワクする。
来週末(4/16)には、昨年6月にワンマンを開催した「LINE CUBE SHIBUYA」でのライブも予定されているので楽しみ。
・メモ
尺:20分(4曲)
SE:あり
衣装:あみだ☆衣装
山乃メイ髪型:ハーフツイン
1曲目「サクラになっちゃうよ!」
サビの指差しにやられた(はず)、ありがとうございます。
山乃さん、近距離もまあ危ないけど、視点の置き方的に中距離も全然射程圏内で危ないので、ホールライブ向いているんじゃないかなと最近思う。
2曲目「極LOVE浄土」
ラスサビ時のユウメイ。
山乃さんが本日MCを務めていたGO!皆川さんの「ウンチョコチョコチョコピー!」を目の前で披露。
ちょっとびっくりする優雨さん。
3曲目「あみだ☆ふぉーちゅーん」→4曲目「シャダーイクン」
あみだ☆の曲終わりで、シャダーイクンのスタート位置(上手 優雨さんから斜めになるフォーメーション)になった瞬間、テンションが上がった。
SEからの流れでも感じるけど、シャダーイクンの隊列になった瞬間の高まりは独特で、何度味わっても嬉しい。
「おー!」と声が漏れることも多いけど(わかる…)と毎度思ってる。
・セトリ
SE(おいでよ!クマリデパート)
01:サクラになっちゃうよ!
02:極LOVE浄土
03:あみだ☆ふぉーちゅーん
04:シャダーイクン
◆#2i2
Live series【version up.02】(2022/03/28)以来。
普段の界隈とはかなり異なる、結構なアウェーといえる環境。
そんな中、ライブ前の公開収録では存在感を発揮。
ライブは、新曲2曲を組み込む挑戦的なセトリで勝負。
「爪痕を残すぞ!」という意欲&気迫を感じる、いいステージだった。
今の#2i2。
(勝手な意見だけど)今日みたいな環境(普段の層と異なる観客が多い等)ほど輝くような印象がある。
これからもどんどん攻めて&チャレンジしていって欲しい。
・メモ
尺:20分(4曲+MC)
SE:あり
1曲目「SUPER FIRE」
スタートから先日披露されたばかりの新曲を投入。
今までの楽曲とは盛り上がる方向性が違うので新鮮。
ライブで重ねていくことで、新たな魅力や楽しみ方を発見できそう。
3曲目「どうでもいいじゃんか」
4曲目「せめて月のように」
前回のライブで「連続で披露されたら楽しいだろうな」と思っていたら、早速実現。
想像以上に楽しかった&盛り上がった。
今の#2i2で一番盛り上がる楽曲の組み合わせだと思う。
これからも披露の機会が多くありそうなので楽しみ。
「せめて月のように」
サビで天羽さんからレス直撃をいただき、無事にやられた。
ありがとうございました。
・セトリ
SE
01:SUPER FIRE
MC(グループ紹介)
02:SCAR
03:どうでもいいじゃんか
04:せめて月のように
MC(自己紹介、告知)
◆トークコーナー
オープニング
芸人のGO!皆川さんと、Next☆Ricoの雛瀬ひいなの2名で進行。
盛り上げのため、一体感のある「ウンチョコチョコチョコピー!」を披露。
(情熱大陸のリズムで行う)
1組目の「バクステ外神田一丁目」を呼び込み。
意気込み&タイトルコール。
イベントスタート。
公開収録
「MIRAI系アイドルTV」の公開収録。
「エラバレシ」ライブ直後。
番組MCの品川庄司の2人が登場。
エラバレシの朝倉ゆりさんが4/24に卒業。
今回が最後の登場ということで、品川さんからプレゼント贈呈。
自身が監督を務め、朝倉さんも出演している映画「リスタート」のDVD。
いい感じにネタにできていて、朝倉さんのバラエティー力を感じた。
その後、番組への御礼を述べて退場。
TOKYO MXの番宣収録後、公開収録へ。
前半と後半、2組に分かれる形。
前半は以下の4組。
企画内容は「MIRAI系一言セリフ選手権」
「ありがとう」「うそ」「バカ」「大好き」「知らない」というセリフに、品川さんが選んだシチュエーションを合わせて披露。
クマリデパートからは早桜さん、小田さん、山乃さんが登場。
早桜さんは昨年も登場(昨年は七瀬さんと)
「1年ぶりです!」と品川庄司の2人とやり取り。
「番組見てた?」→「たはっ」
「クマリデパート覚えてますか?」→「たはっ」
の双方のやり取りに和んだ。
山乃さんは自己紹介でラーメンアピール。
ラーメン二郎の関内の汁なし生卵をプッシュ。
小田さんはゲーム好きをアピール。
バイオハザードで品川さんの実況動画も観てることを伝え、そのままの流れでゲーム実況コラボを品川さんにおねだり。
山乃さんが「鍋二郎差し入れしますよ!」と追撃。
品川さんが「大腸が…」と落としていて流石。
(先日、大腸憩室炎で入院していたことをネタに)
選手権は、早桜さんがチャレンジ。
シチュエーションは「片思いだった人に数年ぶりに会って→知らない」
難しいシチュエーションかなと思われたけど、会ってどぎまぎしながら「何でもない、しらない…っ」という、会心の演技。
審査員の品川さんも思わずグッときて、最高得点の10点を記録して優勝。
昨年も七瀬さんが10点を出していて、何気に凄いなと思った。
(ゲストに優しいという側面はあるにせよ)
後半は以下の4組。
#2i2の登場時、担当カラーを話すも、全員の衣装の色が同じなため、品川さんが「黒いんだよな…」と言っていたのがツボ。
選手権は、天羽さんがチャレンジ。
提案の結果、自身で考えたシチュエーションで挑戦することに。
「私だけっていってたファンの方が他のグループの特典会に並んでいるのを見たとき→ありがとう」
ファンならわかると思うけど、SHOWROOMなどで披露される鉄板ネタ。
見事に演じきる。
品川さんに「稽古の後が見えた」と評価されて、見事に9点をゲット。
最終的に最高得点になり優勝。
天羽さんだからこその活躍&結果。
◆その他 グループ 一言メモ
バクステ外神田一丁目
初見。
AKIBAカルチャーズZONE6階にある「AKIHABARAバックステージpass」に所属するメンバーで構成されるアイドルグループ。
手拍手主体の応援で、普段と違う界隈のライブだなと実感。
「最to the高のハッピー☆エンド」がFES☆TIVEみがあって、振りコピ楽しかった。
・セトリ
※引用させていただきました。
リルネード
「Rirune! Rirune! Sarune? 〜 どうぶつアイドルとおともだちツアー 〜 東京公演」(2022/02/19)以来。
ツアー衣装での登場。
可愛らしくていい衣装だと思っていたので、またライブで観ることができて何より。
衣装に合わせて、可愛い楽曲が中心のセトリ。
MC最小限で20分尺5曲を披露してくれて大満足。
リルネードのライブはやっぱり楽しい。
期間を置かずにまた観たい。
・セトリ
BANZAI JAPAN
初見。
「日本を元気に世界へ発信!47都道府県天下統一アイドル」がコンセプト。
最初に9人登場して「多人数グループだー」と思っていたら、次の曲で7人が入れ替わって「おお…!?」となった。
その後も次の曲で5人、ラストで6人が入れ替わる展開。
(ステージでパフォーマンスするのは9名固定)
最後の挨拶時、総勢20人がステージに並ぶ光景は圧巻。
各都道府県から集まっていると聞いて納得。
色彩豊かな和装、大人数での立ち回り。
メンバー、フォーメーション、歌割がその時々で変わるステージ。
独特の魅力を持つグループだなと感じた。
遠くない機会にまたライブを観てみたい。
放課後プリンセス
初見。
16時を境に学園アイドルからプリンセスへ変身するというコンセプト。
今回は16時前のライブなので、衣装が制服というこだわりが面白かった。
状況に合わせてか、1曲目「制服プリンセス」という入りもよかった。
・セトリ
イケてるハーツ
「MIRAI系アイドルTV主催ライブ#06(夜)」以来。
ほぼ1年ぶりの観戦。
(イケてるハーツ以外のグループ含めて)Stand-Up! Records所属のグループを観る機会は貴重なので、今日はいい機会になった。
ノンストップで5曲披露。
バクステと同じく手拍子主体の応援スタイルが主だったけど、振りコピも楽しかった。
今回観たStand-Up! Recordsのグループの中で一番好み。
公式Twitterのツイート内容も丁寧(ライブ終わりの御礼&セトリ)で好印象。
・セトリ
PinkySpice
初見。
大阪東京拠点に活動する6人組。
「あなたに刺激をお約束」というキャッチコピーはわかりやすい。
格好よさに振っているかなと思ったら、しっかりと可愛さもあって、いいバランスだなと感じた。
Pretty Ash
初見。
パンク&ロックがコンセプトの6人組。
カッコよさ重視だけど、可愛さもしっかりある。
どの楽曲も振りコピ、楽しかった。
Next☆Rico
初見。
Stand-Up! Recordsの末っ子グループ。
そのコンセプト通り、非常にフレッシュな印象を受けた。
楽曲のジャンルが多彩で面白かった。
特に最後の楽曲(最後にズルいよ)がEDMで、それまでのパフォーマンス&ビジュアルとのギャップがいいなと感じた。
・セトリ
※引用させていただきました。
Jewel☆Mare
「@JAM EXPO 2020-2021(2日目)」(2021/08/28)以来。
ArcJewel所属のグループもなかなか観る機会が少ないので、今日観戦できて嬉しい。
前回のライブ時に「Jewel☆Mare」という名称は夏季限定と言っていた記憶があったので、今日(4月)もJewel☆Mareだったのは意外。
Mareということで夏曲を含むセトリ。
明るく楽しく盛り上がることができた。
・セトリ
ピュアリーモンスター
「MIRAI系アイドルTV主催ライブ#06(夜)」以来。
アイドル活動だけでなく声優活動も行っているということで、声色を上手く使ったパフォーマンスが印象的。
全体的に明るくて乗りやすい楽曲が多かった。
・セトリ
#よーよーよー
「アイドル甲子園 in Spotify O-EAST」(2022/02/28)以来。
持ち曲が3曲ということで、MC多めの展開。
次回ワンマン(4/4)で2曲新曲披露される予定なので、今回で見納めだと思うと貴重な光景かもしれないと感じた。
前回から1ヶ月以上経過して、ステージに徐々に慣れてきた印象。
コンセプト通りではあるけど、今後伸び代ばかりだと思うので、これからの積み重ね&成長が楽しみ。
・セトリ
※引用させていただきました。
マジカル・パンチライン
「ZAWA Fes 2021 WINTER Day1」(2021/12/04)以来。
今日初めて聴く楽曲が多くて新鮮。
「Shiny Shose」は締めの曲として覚えていたので、振りコピ含めて、楽しむことができた。
振付が楽曲ごとにしっかりついていて好印象。
振りコピが難しいところも挑み甲斐があるなと感じた。
全体的にレベルの高いステージ。
楽しかったので、またどこかの対バンで観たい。
・セトリ
PiXMiX
「GIG TAKAHASHI 2」(2021/06/26)以来。
ビジュアル的に可愛いイメージが強かったけど、思った以上に格好よさ&キレのあるパフォーマンス。
いい意味でギャップを感じた。
1曲目(恐らく「ピクミクパーティー」という楽曲)が自己紹介ソングを兼ねていて非常にわかりやすかった。
花いろは
「iDOL Garden2022」(2022/03/19)以来。
前回同様、とても安定感あるパフォーマンス。
グループとして長く活動期間を重ねてきたこそのステージ。
振りコピもしやすくて、最初から最後まで楽しめた。
エラバレシ
「GIG TAKAHASHI 2」(2021/06/26)以来。
率直に楽しかった。
メンバーのパフォーマンスや煽りも上手くて、初見の楽曲でもしっかりと盛り上がることができた。
ステージを横いっぱいに使っていて、ホールの使い方が上手いなと感じた。
・セトリ
Luce Twinkle Wink☆
「iDOL Garden2022」(2022/03/19)以来。
前回から間を空けずに観れた&前回聴いた楽曲("FA"NTASYと!)も披露されたということで、前回以上に楽しむことができた。
演劇感あるステージは華やか。
・セトリ
※引用させていただきました。
純情のアフィリア
初見。
(厳密には、アフィリア・サーガの時、アニメロサマーライブで観たことはある)
本日のトリに相応しいステージ&客席の盛り上がり。
今日1日かけて、Stand-Up! Records所属グループの応援方法を経験してきたこともあり、一緒になって楽しむことができた。
普段とは異なる楽曲や楽しみ方に触れることの良さを改めて感じることができて何より。
・セトリ