【ライブメモ】「六本木アイドルフェスティバル2022 DAY-1」(2022/07/29)
◆概要
テレビ朝日『アイドルお宝くじ』主催によるアイドルフェス。
3日間開催の1日目。
・公演名
六本木アイドルフェスティバル2022 DAY-1
・日時
2022年7月29日(金)
開場 :/開演 :
・会場
六本木ヒルズアリーナ
・目的グループ
クマリデパート
◆観戦グループ
未来サプライズ→Girl's Time→クマリデパート→ナナランド→特典会(クマリデパート)→風男塾→CROWN POP→You Never Know→ukka→INUWASI→AKB48チーム8 RIF選抜
◆クマリデパート
所感
「超NATSUZOME2022」(2022/07/02~03)以来。
約4週間ぶりとなる、クマリデパートのライブ。
応援し始めてから、これだけ間が空くのは初めて。
クマリTシャツを持ち出すのも久しぶり。
ライブが多くて洗濯が大変というのは、嬉しい悩みだったのだと気付かされた。
開演前、そわそわしている自分がいた。
夏休みが終わって、久々に登校する気持ちに近いかも。
「休み前と変わってないかな?」「ちゃんと話せるかな?」みたいな感覚。
実際にライブが始まれば、よく知っている、最高のクマリデパート。
ただただ楽しくて、あっという間に25分が経っていた。
「主現場って、最高だな…」となった。
特典会で山乃さんと話せたのことも嬉しかった。
ちゅるラジやSNSなど、積極的に更新してくれていたので、そんなに寂しくないと思っていたけど、いざ会って話してみると格別。
「推し、ありがとう…」の気持ちに溢れた。
クマリデパートが本当に好きだということを実感した1日。
来月はTIFや@JAM EXPOといった大型フェス、福島遠征など、楽しみなライブが目白押しなので、今からワクワク&楽しみ。
メモ
尺:25分(6曲+MC)
SE:あり
衣装:キッチン衣装
山乃メイ髪型:ストレート(後ろ髪結び)
オープニングアクト明け、トップバッターとして登場。
SEからスタート。
メンバーの姿を観た瞬間、嬉しさに胸が高鳴った。
1曲目「SUN百6じゅ~GO!日ッチ☆」
日々の大切さを歌った楽曲。
久々のライブで最初に聴いたのが、この曲でよかった。
「こころのデパートより送る 無限大のユートピア」届きました。
それ以降は「楽しい!」「嬉しい!」という感情が大きすぎて、あまり細かいことを覚えてないけど、珍しくステージ中央付近での観戦だったので、、その光景は新鮮だった記憶。
早桜さん楓さんが正面に来ることが多くて、2人のファンが中央で観ることが多い理由もわかるなーとなった。
「幸せハッシン!フロムキッチン」
正面から見る組体操もインパクト抜群。
土台の2人がマイクを外側(山乃さんは右手、早桜さんは左手)の手で持っていて、細かいところもしっかり注意してるのだと気づかされる。
2番終わり間奏のマナメイが上手下手からセンターに移動するところの山乃さんのポーズが正面からみても可愛い。
特典会。
久しぶりの挨拶と直近公開されたひろゆきさんとの対話動画の話題。
セトリ
SE(おいでよ!クマリデパート)
01:SUN百6じゅ~GO!日ッチ☆
02:あれ?ロマンチック ※ショート
03:二十四時間四六時中 ※ショート
04:YESモチFEVER
MC(自己紹介、告知)
05:幸せハッシン!フロムキッチン
06:シャダーイクン
◆他グループ 一言メモ
未来サプライズ
初見。
今年5月にデビューした『あなたと想像できない未来を一緒に作りたい!』がコンセプトの7人組。
7人中6人がアイドル初挑戦。
大きなステージに緊張しながらも体当たりなパフォーマンス。
担当カラーがわかりやすい衣装。
王道な楽曲で振付もわかりやすくて、横移動もあって乗りやいなと感じた。
<セトリ>
Girl's Time
「Girl's Timeお披露目LIVE」(2022/04/02)以来。
6月に稲葉ゆうかさんが契約解除となり5人体制に。
本日は麻倉瑞季さんと小鳥みゆうさんがお休みで、3人でのパフォーマンス。
オープニングアクトということで10分尺。
グループ名の由来にもなっている「Girl*s Time」と代表曲の「TRIGGER」を披露。
前グループ(転校少女*)から参加している佐々木さんと成島さんはもちろんだけど、七瀬さんも堂々としたパフォーマンス。
デビューからライブやレッスンを積み重ねた成果を感じた。
今度は5人でのステージを観てみたい。
ナナランド
「コレットフェス!vol.1」(2022/07/17)以来。
ここ数ヶ月、月1ぐらいのペースで観戦できている。
最近では、元々通っていた同じ事務所の「まねきケチャ」より頻度が高い。
改めて、対バン出演の幅が広いのだなと感じる。
「このグループ(界隈)と対バンするのか…!」と思うことがままある。
ライブアイドルは対バン文化なので、色々なところに攻めていくのは大事だと思うので、好き&応援したいスタンス。
ライブは「ビビデバビデチュ」始まり「ゲッチュ」終わり。
「冗談じゃないね」を入れないセトリ、今日のイベント的にはアリだなと思った。
久々に「毎秒」を聴くことができて嬉しかった。
<セトリ>
01:ビビデバビデチュ
02:なんじゃこりゃ
03:毎秒
04:ゲッチュ
MC
風男塾
「IDOL PARADISE!」(2021/10/16)以来、2回目。
華やかさと力強さを兼ね備えたパフォーマンス。
急遽の出演、客層もアウェー気味の中、しっかりと盛り上げていったのは見事。
今秋メジャーデビューするukkaと同じレーベルということで、対バンで観る機会も増える可能性もありそう。
<セトリ>
※引用させていただきました。
CROWN POP
「IDORISE!! FESTIVAL 2022 2日目」(2022/03/13)以来。
改めて思ったのは、可愛くて華やか。
過去イチ近い位置で観戦したけど、キラキラなオーラにやられっぱなしだった。
夏&野外ということで「夏キラリ☆」に期待したけど、今日は無し。
代わりに…ではないけど、新たな夏曲「夏恋スコール」をラストに披露。
「夏キラリ☆」とは違う方向性、淑やかさを感じる夏曲。
グループの色に合っていて、非常によかった。
単純に盛り上げるだけでなく「魅せる」という部分を持っているのが、クラポの魅力なのかなと感じた。
クラポのことが少し身近になったステージ。
クマリデパートやMIGMA SHELTER、Devil ANTHEM.など、よく観戦するグループとレーベルメイトなので、今後その絡みでの対バンが増えたらいいなと思う。
<セトリ>
You Never Know
「超NATSUZOME2022」(2022/07/02)以来、2回目。
前回はかなり後方から眺める感じだったので、しっかり観たのは今回が初。
振付をしっかり観たら、思ったよりもアクティブ。
淑やかさと快活さが上手く融合しているイメージ。
優雨ナコさんの魅力にも合致していていいなと思った。
本番の@JAM EXPOの前に何度か観る機会がありそうなので楽しみ。
ukka
「超NATSUZOME2022」(2022/07/02~03)以来。
川瀬さんと芹澤さんがお休みということで4人でのパフォーマンス。
「先輩2人(そらりじゅ)後輩2人(りなるり)」という新鮮な光景。
結果的に…ではあるけど、「そらりじゅの凄さ」「りなるりの成長」を感じられる貴重なステージだった。
今日のセトリ。
恐らく人数変更を受けて変更されたと思うけど、「6人から4人に減ったからどうする」というより「この4人で何ができる」という選曲だった印象。
実際のライブ、4人だから…という違和感はほぼなくて、4人でのステージをきちっと作り上げていたのは見事。
「ukka」というチームの底力を垣間見た。
その原動力の中心は先輩である茜さんと村星さん。
今日だからこそのアレンジや表現を入れながら全体を構築していた。
欠席した2人の推し団扇(マネージャーさん作成)を持ってのパフォーマンスは流石。
そんな2人にしっかり付いていっていた結城さんと葵さん。
増えたパートを歌い上げる姿は、後輩ではなくて「メンバーの1人」だった。
色々な事情で欠員が出ることは今後もあると思うけど、大きな心配はいらないんじゃないかなと感じた。
(もちろん全員が揃うことが一番だけど)
少しだけ欲を言えば、リンドバーグのメロディ部分、りなるりパートで聴いてみたかった。
メジャーデビューで再収録があったりしたら、上手く歌割り変わるといいなと思う。
<セトリ>
SE(overture)
01:AM0805の交差点
02:まわるまわるまわる
MC
03:それは月曜日の9時のように
04:さいしょのさいしょ
MC
05:タリルリラ
INUWASI
「リーディング エクストロメ‼︎」(2022/05/21)以来。
急遽出演が決定。
折角の舞台ということで、攻めたセトリとパフォーマンス。
夜空と照明のコラボレーションが生み出す雰囲気も相まって、会心のステージ。
近くで観れたということもあるけど、今までのライブで一番高まった。
今日全体のライブの中でも屈指の盛り上がり。
楽しかった。
セトリ、普段の対バンとは違う方向性だと感じた。
対バンを盛り上げるというより「INUWASIを知らしめるぞ!」という意志を感じるような構成。
非常に刺さった&この延長にワンマンがあるなら、行ってみたいと思った。
<セトリ>
※引用させていただきました。
AKB48チーム8 RIF選抜
「@JAM 2021 Day2 〜SUPER LIVE〜」(2021/05/30)以来。
「47の素敵な街へ」始まり「夢へのルート」終わりという、チーム8らしい構成。
AKBは最初期を除いて、ほとんど通ってきてきてない自分でも「言い訳Maybe→希望的リフレイン→大声ダイヤモンド」の3連続は高まった。
AKB系列は年に数回観るぐらいだけど、やっぱり観ることで感じるものや学ぶことが多い。
クマリデパートの最近出演する対バンが、このクラスと重なる機会があるのは嬉しい。
<セトリ>
※引用させていただきました。