エリックゼミOC(オープンキャンパス)レポート|青山学院大学地球社会共生学部
2021年7月11日、青山学院大学地球社会共生学部のオープンキャンパスを実施できました!たくさんのご来場、ありがとうございました。本記事では、エリックゼミのオープンキャンパス当日についてレポートします。
■そもそも青山学院大学地球社会共生学部とは?
青山学院大学地球社会共生学部とは、世界の人々と協働できる知恵と力を持った人材を養成することを目指す青山学院大学の学部です。通称は「地球」。持続的発展に寄与したいという高い志と共生マインドをもって、地球社会の様々な課題に挑戦することを目的としています。
・青山学院大学地球社会共生学部の特色
地球社会共生学部の特色は大きく以下の3点です。
・4つの専門領域で諸問題の解決にアプローチ
・海外留学で“体験知”と“共生マインド”を体得
・コミュニュケーションツールとしての英語を習得
一般的な学部の場合、単一の学問分野を学ぶカリキュラムが実施されています。しかし、地球社会共生学では、学問分野を4つの専門領域に大別し、一学部の中で様々な領域について学ぶことが可能です。また、学問としてだけでなく、コミニュケーションツールとして、より実践的な英語を学べます。
・青山学院大学地球社会共生学部があるキャンパス
青山学院大学地球社会共生学部があるのは、相模原キャンパスです。最寄の駅「淵野辺」から徒歩8分程度でキャンパスに着きます。広大なキャンパスと、いわゆる「映えスポット」が多い点が特徴です。
・試験方式は一般入試から小論文まで対応
試験方式は一般入試から小論文を利用した方式まで様々。
・一般選抜(全学部日程)
・自己推薦
・全国高等学校キリスト者推薦
・一般選抜(個別学部日程)
・大学入学共通テスト利用入学者選抜
筆者は一般入試での入学でしたが、高校時代にNPO活動に従事しAO入試で合格したという同期もいました。地球社会共生学部では、多様な経験を持つ仲間と出会うことができます。
■エリックゼミとは
エリックゼミとは、教授のエリックをはじめ、社会経験の豊富なアドバイザーからゼミ生まで平等に、意見を出し合いながら新しいビジネスを創り上げていくゼミです。従来のゼミと異なり、教授が一方的に指導するのではなく、未来を担う学生が主体となって、様々なプロジェクトを立ち上げ、アドバイザーと共感しながら、エリックのクリエイティブ思考のもと、新しい未来にチャレンジしていきます。
・様々な業界のプロフェッショナルがアドバイザーとして在籍
エリックゼミには様々な業界の第一人者である「アドバイザー」が在籍しています。プロフェッショナルの視点からプロジェクトに対して、様々なアドバイスを提案。プロジェクトだけでなく、学生生活、就活から人生まで多くのことを相談できます。
・起業家から人事、マーケターまで多種多様な学生の進路
エリックゼミ生の進路は多種多様。大学時代から起業しているゼミ生もいれば、就職活動を通して企業に就職するゼミ生も。刺激的なゼミ生と多くの時間を共有し、日々成長できます。
■暗転からエリックゼミ公式動画でスタート
まずは、暗転。そして、エリックゼミ公式動画でスタート。
■エリックから自己紹介
エリックから初めの挨拶。
経歴・職歴だけでなく、なぜ「アート×事業構想」なのかについても。アーティストからコンサルタントという異例の経歴により、エリックが培ってきた「クリエイティブ思考」についてお話ししました。
■1期生ゼミ長からエリックゼミについて
1期生ゼミ長である高橋幸智より、エリックゼミについて説明を行いました。「直感・共感・官能」を理念とするエリックゼミの特徴や仕組み、進め方などについて解説。多くの学生、保護者様が真剣な眼差しで聞いてくださいました!
■クリエイターからメディアプロジェクトについて
エリックゼミのクリエイターを代表して大内春芽から実際に行っているメディアについて紹介。メディアプロジェクトの進め方や実際の様子、どういった視点で行っているかについて話してもらいました。
■ゼミ生同士の対談
最後はゼミ生&エリックによる対談!
① 自己紹介
② ゼミの好きなところ
③ 事業構想
④ 質疑応答
ゼミの好きなところでは、様々な視点から「エリックゼミの好きなところ」について語り合いました!
メンバーそれぞれ違う考え方で、エリックゼミの特徴の1つでもある「個性」が光る対談になりました。
■オープンキャンパスは大成功!|当日は定員いっぱいの参加者の方々が
オープンキャンパスは満員御礼。立ち見で参加する方もいらっしゃるほどの盛況ぶりでした。この写真は、オープンキャンパス開始前、準備のタイミングのもの。以前、勉強会を開いて頂いたOVER ALLs代表取締役社長赤澤さんのWow!(若干違う人もいますが...笑)
ゼミ生も楽しく、そしてエリックゼミ愛を余すところなく語れた1日になりました。
来年も大学生活が楽しみになるようなオープンキャンパスをお届けしますので、是非ご期待ください。
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