明日から使える例えツッコミ#5
ここではツッコミ王のこの俺が、お前らに明日から使える例えツッコミを1日1ツ教えてやるよ。
とりあえず、使用例とツッコミワードを紹介するからそれだけでも覚えて帰ってくれ。
では、早速今回の使用例から見ていこう
使用例
A「お前あの子とあの後どうだった?」
B「いや別に普通に帰っただけど何で?」
A「え、だってあの後二人で手繋いで帰ってたじゃん、本当は何があったん?」
B「なにも、なかった」
A「いや、お前ゾロか
何もないわけないやろ」
今日は何〜?
今日はワンピース!(いや、コムドットのそれ)
*コムドットはYoutuber
今日のツッコミワードは、
「いや、お前ゾロか?」
です。
ワンピースネタよな。
あのゾロの名言の名言をこんな形で使うのは、
いちワンピースファンとして心苦しくて、
今にも涙がで、で、でな〜い!
でないのかい、こりゃ一本取られた
(いや、お前イワンコフか!)
まぁ改めてこのツッコミを説明すると、
このツッコミは相手が何もない時に使うツッコミになってる。
できれば、絶対何かあるだろって時に使うとより原作を忠実に再現できるんよね。
このツッコミの注意点は、そんな奴いないと思うんだけど、このゾロの名言を知らない義務教育を受けてない非国民のバカ息子いるかもしれないってことやね。
でも、そんなバカな息子をそれでも愛そう!
(いや、白ひげか!)
そしてそんなバカな息子がいたときの対策は、
二つあるんよな。どっちもかなり面倒なんだけど。
1つ目は、ワンピースを読ませる。
シンプル is ベスト!
ワンピースが嫌いな人はおそらくこの海には存在しないんよ。
だから、読ませてそのネタを知ってもらう。
でも仮に読ませたとしても、ワンピースはかなり長いからすぐに通用するのは難しいんよね。
だからもう1つの方法を俺はオススメする。
2つ目は、その場にいる大多数の人がそのネタを知っている状態で使う。
そうすると、その場にいる知らない人は知ってるのが普通だと思い自らそのネタを知ろうとしてくれるんよね、日本人の国民性的に。
そうすると次からそいつにはそのネタが通用するという仕組みだな。
といった感じで、対策を取ることでどんどん自分のホームな環境に変えることができるんよね。
別にこれはこのツッコミに限らず言えることだな。
まぁ毎度のことだけど、書かれてることだけじゃなくて自分で考えた方法も交えていくともっとオリジナリティが増すぜ!
これでお前ら、
ツッコミ王に一歩前進といったところだな。
まぁ今日はこんな所でいいだろ
文句あるか、ツッコミ王!
(いや、ゾロ好きすぎやろ)