120周年記念
10/12に磐城桜が丘高校の120周年式典が行われます。
実際の創立記念日は4/10なので、私の生徒会長としての任期中に120周年を迎えることができました。本校の長い長い歴史の一部に、私が生徒会長だったことも残っていると思うと感慨深いです。
感想
前段にも述べた通り、感慨深く思います。
歴史に限らず、節目にかかわりがあるとなんとなく嬉しい気がしてしまうのは人間の性なのか、それとも私だけなのでしょうか…?
個人的には配布された縮刷版の新聞集に私の書いた記事がちゃんと載っていたことが一番嬉しかったです。
生徒会長になりたい、と思って進んだ高校。
中学生の時は一切生徒会に関わりもなかった一般生徒でした。
きっと私は、所謂一般的なイメージに当てはまる会長でもなかったし、吹けば飛ぶ程度の存在感だったと思います。それでも、歴史を紡いで次の世代に引き継いでいけたのは誇りに思います。
これから
一緒に仕事をしてきたゆえの贔屓目や色眼鏡かもしれませんが、今の生徒会メンバーは120周年という節目を跨いで最初の年度、大きく飛躍していけるような気がしています。個性に溢れていて、新しいことに挑戦していく姿はとても頼もしく思えます。時には困難なことに直面することも(特に来年には公開文化祭も予定されているので)あると思いますが、それを乗り越えて素晴らしいものを作り出してくれるでしょう。
新しい1年を、新しい歴史を紡いでいく9人にこれからも期待を寄せていきたいと思います。
そして、彼らを含めた未来の生徒たちが、もっと自主性を発揮して
本校をより良い方向へと導いてくれることを期待しています。
最後に
深夜の微睡と共にタイプした文章なので形は歪ですが、最大限の感謝とこれからの期待とともに文章を締め括りたいと思います。
全ての関わりある方々へ、ありがとうございます。そして、これからも本校をよろしくお願いいたします。