保険適用 胸オペ記録(入院日)

2023/12月某日。
先人達のブログを読み漁った私もとうとう胸オペ入院の日となった。
この記事は先人達に倣って書いている。
読んでくれたあなたの1つの参考情報となれば幸いである。

手術のために受診したクリニック・病院をぼかしてここに記載する。
たぶん調べれば簡単にわかる。
・戸塚にある精神科
 (診断書を取得するため。必要があればこちらの記事も書きます)
・↑と提携?している産婦人科
 (身体的性別の検査のため。精神科でいただく紹介状で受診する。)
 (こちらも必要であれば記事にします)
・山梨の病院
 (身体的性別の検査のため。胸オペをするため。)
 (今回はこの病院での胸オペ記録を記事にしている。)


入院日当日(1日目)
甲府駅→病院着(到着時刻10:03)のバスで病院入り。
入退院窓口で入院手続き。
(限度額適用認定証のコピー・検温・保険証等書類の簡単な確認)
私の場合ではあるが手続き後、そのまま荷物をもって麻酔科へGO.
そのまま麻酔科で今回使用する麻酔の種類に関しての説明を受けた。
①全身麻酔(絶対使用する) ②胸壁ブロック(任意。私はやってもらった)
②に関してはやる人とやらん人、お医者さんでもやったほうがいい派といらん派がいるらしい。私が使用した理由は単に痛いの少ないほうがいいやんってだけだけど、結構説明ではリスクを重点的に言われるからやらんって人がいるのもわからんではない。

この麻酔科の説明時にあなたの手術は明日〇番目だから~ってサラって言われた(笑)
私の場合は午後やったんやけど、前の手術次第で前後するから当日0時から絶食、当日7時から絶飲とのお達しがここで宣言された。

説明をダーッと受けた後、病棟へ移動。
(説明終わったのが大体11時頃だった。移動は1人。不安w)

エレベータで病室の階へ行くと、自動ドアがあって、インターホン鳴らして看護師さんを呼ぶシステムだった。今日からお世話になる者ですっていうと出てきてくれてデイルームなるところへ案内された。

デイルームで身長体重を測定後、病室へ移動。
鍵付き引き出し・テレビ冷蔵庫を使用する場合の何とかカードの使い方を教えてもらい、入院する人につけられるリストバンドを装着。いったん看護師さんはどこか行かれました。
その間にざっと病室(差額なし4人部屋)の感じを観察。間取り?に関しては子宮筋腫のブログを上げていらした方の図の通りだったので、気になる方は頑張って調べて。
 その方との違い・細かいことは→の通り。(男部屋。トイレは出てすぐのところ1つで誰でもトイレ。ハンガーは2本。ゴミ箱あり(休日以外は掃除の方が来てくれる)。収納の下にフットライトあり(これめっちゃまぶしいし、寝返りでも反応する。アイマスク推奨。私はタオルで目隠ししてた笑)。収納の壁際に入院者用のコンセントあり(L字になってるやつは挿しずらいので注意)。)

12:00になると昼食出てきた。
食べ終った頃に看護師さん再登場。検温・血圧・酸素の測定、とアンダーバストの測定してくれた。リブバンドのサイズを先生に確認してくると一旦退場。その間に担当の麻酔科先生が挨拶に来てくれた。
看護師さんが戻ってきて、Sサイズ&T字帯も買ってねと伝えてくれた&入院に関する説明をしてくれた。
説明受けた後、早速買いいこーと思って売店へGO。
売店は色々あるので店員さんに聞いちゃうのが吉。
病室へ帰還するときもインターホン押すのはちょっとだr(*゚ー゚)=○)゚O゚)

15:30頃
薬剤師さん登場。術後に使う痛み止めの薬と点滴で使う薬、止血剤の説明を受けた。あとはアレルギーとか薬でのトラブルが過去にないかを確認された。

なんだかんだダラダラ過ごして、シャワー予約していた時間となった。(予約はホワイトボード。)広くていいけど、節水ヘッドってわかんなくて10分くらい格闘した(笑)上がった後、脱衣所でドライヤーしようとしたんやけどコンセントどこかわからんくて…入口の足元にあった(笑)鏡と反対側にあるのはどうなんってなったけどまあ…( ^ω^)

シャワー後病室でまったりしとったら今度は形成外科の先生が挨拶に来てくれた。
1日目は麻酔科先生の説明と、入院の説明、関係する先生方との顔合わせって感じだった。あー緊張した。

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