大阪教育大学附属天王寺小学校に合格できる願書の書き方
この記事では、大阪教育大学附属天王寺小学校(附天小)に合格するための願書の書き方を説明します。
願書は十人十色で、全員が異なる内容を書くと思います。
しかし、合格できる人には共通項があると思われます。
我が家のことになりますが、実際にどこに力を入れて書いたかなど、何か伝えられたらと考えています。
実際の願書をお見せすることはできませんが、どのようなことを考え、どんなことに気をつけたかを書いていきます。
また、塾で添削されたことから、どのような気づきを得て、どのように改善したかも書いていきます。
願書は、受験生が先生方に見てもらう最初の自己紹介です。
第一印象がすべてではありませんが、とても重要なのは言うまでもありません。
誤字・脱字がないことは当然で、すべてを丁寧に書く(きれいな字でなくてもよい)必要があります。
内容に関しても何度も推敲して書いていきます。
紙切れ1枚ではありますが、合格したいという気持ちがにじみ出ている、保護者の熱い気持ちが感じられる1枚にしていかなければなりません。
子どもは、ペーパーに行動観察にとてもがんばっていると思います。
保護者のできることは多くありませんので、願書には目一杯の力を込めましょう。
子どもががんばっているのに、願書のせいで(保護者のせいで)合格できないのは、かわいそうすぎます。
ここからは有料になりますが、参考になる情報を詰め込みましたので、ぜひご覧いただければ幸いです。
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