大学生ならもっと頭を使え
こんにちは。
腸活推進・料理大好き大学生 U/ユウ こと Yuta Hasegawa です。
『そこの大学生!』
『大学生ならもっと頭を使え!』
え?なになに?
『学校で勉強しているんだから頭使っているだろ!』
だって?
違う!
そういうことじゃない!
学校で勉強するなんてあたりまえのことだろ!
僕が言いたいのはそういうことではないんだ。
学校以外の部分でもっと頭を使えって話。
聞きたい?
聞きたくないならこの先は読まずにブラウザバックしてどうぞ。
では、書いていこうと思う。
頭をつかわない大学生が多すぎる問題
ひとつ聞いていいですか?
あなたは他の大学生よりも頭をつかっている方だと思いますか?
あ、他の大学生っていうのは、何も考えずにいつもただ遊び呆けているような大学生ね。
この記事を読んでいる時点であなたは他の大学生よりも頭を使っている...はず。
頭を使うと何ができるようになるか。
行動や分析、改善をすることができるようになる。
自分の力でお金を稼ぐということができるようになる。
ここで質問。
あなたは会社に就きたいですか?
就きたくないですか?
おそらく、就きたくないですよね?
心の底から
『死んでもこの会社で働きたい!』
『この会社に全てを捧げる!』
って思っている人なんていませんよね。
人は生きるために働く。
最近の社会を見ていると、生きるために働くのではなく、働くために生きている人が多い気がする。
もちろん、良い意味で働くために生きている人もいるので、ここで当てはまるのは、『自分が本当にやりたいことでもないのに、それをやらなければ生計が立てられない人』のことだ。
嫌々仕事をして、終わって、帰って、疲れて寝る。
これほど無駄すぎる時間の使い方は他に無いと思う。
大学生で言えば、
『何も考えずにただただ遊んだりバイトをしたりして、なんの積み上げも行わず、いつのまにか就活の時期へ...早く内定を貰いたくて焦って就活をして、なかなか思うように行かずに悩む。『周りは就職先決まっているのに自分だけ...』そんな不安に駆られてどんどん気持ちが落ち込む。『就活』とかいう無駄なことに自分の貴重な人生の時間を費やす』
これ。
こんなことしていて何が楽しいの?
もったいないよ。
大学生だし、時間は大量にある。
周りの大学生と与えられた時間は同じでも、使い方次第でこの先大きな差が開く。
もっと頭を使ったほうがいい。
もう一つ、テスト期間になると成績に取り憑かれたように必死こいて勉強する『バカ』がいる。
何してんの?
そんなに成績という『意味のない数字』が欲しいの?
そんなに周りからの注目を浴びたいの?
成績はハッキリ言ってただの自己満足でしかない。
単位取れればそれでいいでしょ。
学校の勉強に囚われすぎるな。
これ重要です。
みんなやっていることを必死こいてやっても、あなたより凄い人は世の中にいくらでもいる。
そんな無駄なことに時間と労力をかけるなら、もっと別なところにかけたほうがいい。
自分にしかできないような掛け算を見つけよう
自分にしかできないようなことをするべき。
自分にしかできないような『掛け算』を見つけるのがいい。
例えば、
『大学生×料理×医学』
とか、
『大学生×読書×経営』
とか、
『大学生×落ちこぼれ×高収入』
とか...
キーワードなんてそこら辺にいくらでも転がっている。
ただ、どれも積み上げを行わないとダメだし、途中で諦めているようでは、それこそただの時間の無駄になってしまう。
だから、自分の好きなこととか続きそうなことの方がいい。
それと、できるだけ早い段階、これを読んでいるならその日のうちに積み上げを始めるべき。
情報収集したり、ブログを始めたり。
最初は難しいことなんてやらなくていい。
『ビジネス用のTwitterのアカウントを作ってプロフィールを考える』だけでもすでに周りとは差が開いている。
まとめると、大学生に言いたいのは、
『周りと同じことをするな』
『周りに流されるな』
『もっと頭を使え』
ってことです。
これを読んだあなたはもうすでに周りの大学生とは違う。
あなたの人生は周りが決めるものではない。
さあ、あとは頭を使って周りとの差を開くだけだ。
共に頑張ろう。