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初めの一歩を踏み出せずにいる大学生へ

こんにちは。
腸活推進・料理大好き大学生の U/ユウ こと Yuta Hasegawa です。

『やってみたいけど失敗するのが怖い...』

『やりたいことはあるけどあと一歩踏み出せずにいる...』

『進学したいのか就職したいのかわからない...。』

やりたいことができずにいるもどかしさと、将来への不安。

そういった悩みを持つ大学生へ向けて記事を書きます。

『誰だこいつ!偉そうなこと言いやがって!』

...ごめんなさい。
ということで簡単に僕の自己紹介から。

僕は現在大学3年生で春から4年生になるただの学生です。

2019年の4月に高専から大学に編入学し、一人暮らしがスタート。

と、同時に自炊生活がスタート。

とても恥ずかしいけど、初めの頃の僕の自炊の様子を公開したいと思います。
それがこちら。

恥ずかしい😣❗️

以前の自炊の様子を公開するのは今でも恥ずかしいです。

バランスを考えずにテキトーなものを作って食べていた10ヶ月半ほど前。

こういった毎日を過ごしていると、体に異変が起きました。

便秘、腹痛、ニキビ 。

その時は本当に悩んでいました。

なんでこんなことに。

その時から健康を意識し始め、『ちゃんとした料理を作ろう!』と志します。

スイッチが入ると本気モード。
毎日料理をしているうちに習慣化し、今では日々の自炊で以下のような料理を作っています。


こうして体調不良が改善されてそれがきっかけで料理熱が入ってしまったわけですが。

その中で僕はこう思います。

『過去の自分と同じような境遇にある方のサポートができたらいいな』

そこから僕は即行動に移しました。

自分自身、お菓子やアイスクリーム、菓子パン、レトルト品、加工肉などのいわゆる『加工食品』をやめて、野菜などに多く含まれる【食物繊維】を多めに摂取することで体調不良を改善していくことができました。

そういった知識を悩んでいる方々へ届けたい。

その思いのもと、SNSで健康に関する情報を発信するようになりました。
その日の夕食の情報とともに。

すると、興味のある方からコメントをいただいたりすることが多くなり、現在はそういった方々に支えられていて、それがモチベーションに繋がっていたりしています。

それだけでなくリアルの方でも、ビジネスアイデアのプロジェクトに参加していたり、起業関係の授業を取ってそこで"野菜の食物繊維を使用して人を助けられるようなアイデア"を出してプレゼンしたりと出来る限りの行動を起こしました。

すると不思議なことに、様々なお仕事が自分に降ってくるのです。

『一緒にこういうことやろう!』

『ぜひうちで一緒に働いて欲しい!』

『今度うちのイベントに料理作りに来て!』

『今度こういうワークショップ開きませんか?』

『その知識をぜひ教えてほしい!』

僕自身、本当に驚きました。

『人のためになるにはどういったことをしていけば良いのか。』

それを常に考えながら行動していくことで、知らず知らずのうちに多くの知識や経験が得られました。

だから、迷っている時間があるならとりあえずやってみるべき。

もちろん、先の見えない未来に対しての恐怖が付きまとってくると思う。

でもそんなこと言っていたら何もできずに時間は過ぎていき、気づいたら人生の終盤になっていた、なんてことになると思う。

『あと一歩踏み出せない』

『踏み出すのが怖い』

『何をすればいいのかわからない』

今の若い人たちってみんなそん感じだと思う。
僕自身現在大学生。

同じ年代だからこそ力になれることもあると思う。

下手な文章になってしまって申し訳ない気持ちでいっぱいですが、僕は人の健康をサポートしたり、料理のモチベーションアップの手助けだけでなく、今の若者、特に大学生に寄り添えるような存在になりたい。

僕がこんな風に変わってまだ1年経っていないんですよ??
僕が一番驚いています。

あんなに不健康だった人間が自身の体調不良をきっかけに料理を始めて、復活して。

それで次は自分のためではなく、悩んでいる人のために行動を起こしたい。

そういうマインドを持つようになったのです。

だから、とりあえず最初の一歩を踏み出してみませんか?

困ったら1人で抱え込む必要なんてない。

相談しまくればいい。

その中で、
『そんなことしている場合じゃないでしょ』
とか言ってくる人もいるかもしれない。

それを決めるのはあなた自身。
あなたの人生です。他人の人生じゃない。

他人に振り回されるほど苦痛な人生はありません。

人生という時間の中で、どんなことを思い描いて、それをどれだけ実行に移せるか。

まずは小さいことからで大丈夫。

とりあえず一歩を踏み出そう。

周りの目なんて気にする必要ない。

キャンバスのまだ白い部分に色を付け足していくのはあなた自身。
他人じゃない。

さあ、筆に絵の具をつけてそのキャンバスに新しい色をつけて行こう。

何色でも、自由に、あなたらしく。

悩んだときはまたこの記事を読みに来てください。

一人でも多くの人のお助け役になれればと思っています。

では、今回はここら辺で。

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