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STONESのこと
今回は「ローカルプロ」や「小豆島SPORTYZ」「小豆島STONES」についてのnoteです。
と言っても、イチから説明するよりも僕がSTONESに行く決断をするキッカケとなったnoteがあるのでそちらを、、
https://note.com/sportyz_watabe/n/n9fcb9e60dca7
ここからはSTONESで活動することになった経緯などに触れながら自分なりのローカルプロの解釈について書いていきます。
和歌山の南の端っこで生まれ育ち、高校からバスケを始めた僕は、大学でもバスケを続けながら今後バスケを続けていく意味みたいなものをぼんやりと考えるようになりました。
誰もがすごいと感じる象徴だし、プロの選手になることで都会に比べて恵まれた環境ではなくても、スタートが遅くても、頑張ってれば形になるまで行ける ということを証明できたらいいなぁ。
とか。
バスケに出会ったことで色んな人に会って、色んな場所に行って、色んな経験をして、それまでとは全く違った人生になったというか、明らかに人生が開けたので、バスケで得たものを生まれ育った場所に還元できたらいいなぁ。
とか。。
そこで先程のnoteを偶然読みました。
ここでは、バスケを続けていく上でぼんやりと自分がやろうとしていたことを既にひとつの形としてやっていて、チームとして動いている。
そう感じました。
そこから先程のnoteを書いた渡部という人に会って色々聞いてみよう となって小豆島を訪れ、紆余曲折ありましたがSTONESの一員として活動するに至ります。
STONESの選手として活動していく中で、いちばん大事にしていることは【「夢中のキッカケをつくりつづける」自覚を持つ】ということです。
スポーティーズの理念を体現していくのが自分たち選手の役割だと考えています。
でも、バスケ選手だから、
「バスケしか教えることができません」
「バスケでしか夢中のキッカケは作れません」
というのでは全然足りなくて、例えば勉強でも、料理でも、読書でも夢中のキッカケはつくりつづけることができるはずで、、
バスケはもちろん大事なんですけど、その枠の中だけで活動していこうとするのは自分から可能性を狭めていると、最近になってやっと分かってきました。笑
バスケに圧倒的に向き合うこと
地域に圧倒的に向き合うこと
これを両立させながら、
夢中のキッカケをつくりつづけること
これが使命で、活動する上での最低条件。
真摯に、謙虚に向き合って日々成長していきます。
チームのオーナー様、スポンサー様の方を募集しておりますのでこちらも併せて見ていただけるとありがたいです。
よろしくお願いします。
http://www.sportyz.jp/owner/