キーボードの話
この記事はSUZURI Advent Calendar 2021 7日目の記事です。
こんにちは。
SUZURIでモバイルエンジニアをやっているうーちゃんです。
今日は私の趣味の話をしたいと思います。
きっかけ
私はキーボードが好きです。
私がキーボード好きになったのは、ゲーミングメカニカルキーボードに出会ってからです。
普段からパソコンゲームが好きだった私は、初めてもらった給料でRAZER社のメカニカルキーボードを購入しました。
プラスチックの事務用キーボードよりもっと重たくて、キーを押すたびに響くカチカチする音と打鍵感がとても新鮮に感じられた記憶があります。
これが私のメカニカルキーボード入門でした。
そしていつの間にか沼にハマっている私がいるのでした……
ぬま
人間の欲はキリがないということを私はこの趣味を通じて心深く感じました。
最初は黒いキーボードより「可愛いキーボード」が欲しくなって探し始めました。
市販の中では自分が考える「可愛いキーボード」がどんだけ探しても見つからなかったので「じゃあ、市販のやつに取り付けられる可愛いキーキャップを探せばいいじゃん！」から始まったのです。
可愛いキーボードを作るためには、
「可愛いキーキャップを探す→可愛いキースイッチを探す→可愛いキーボード本体を探す」
という流れになってしまい、結局は「やっぱり可愛いキーボードは自作（カスタムとも言います）しかないんだなー」と気づくようになって自作キーボードに興味を持つようになりました。こうして沼にハマってしまったのです。
いつの間にかキーキャップを集めている自分がいて、さらにキーボードの見た目だけでなくキーボードの打鍵感と音も良くしたい欲ができたので、スイッチまであれこれ買い始めて、スイッチルブ（潤滑）の沼にもハマってしまいました。
私はもうダメです。この沼から出られません😇
それでもいい
この自作キーボード市場って需要は結構あるのに供給が足りなさすぎて普通はGroup Buyでしか購入できないようになっています。
そのためお気に入りのキーキャップとか本体を購入するのにお金と時間（忍耐の時間です。届くまで1年以上かかるのが大半なので）が結構かかる趣味だと思います。
それでもデスクの上で自分のお気に入りのキーボードで仕事をしていると、キーボードを打つ時の楽しさがあるのでなぜか仕事も楽しく（🙄？）感じられたり、そういう気持ちになります。
私の小さな願いとしては、自作キーボード市場がもっと活発になって手に届くまでの時間が縮まってほしいし、お値段もお手頃な値段になってみんながお気に入りのキーボードを見つかることができたらいいな〜と思います。
その日が来るまで、私はこの沼でお待ちしております🤗
以上です⌨️🧡
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