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リモートワーク時の打刻タイミングはいつが適切?

会社員を辞めてフリーランスに転身し約3年。

納品物に対する報酬、時間報酬、月額報酬などさまざまなタイプの仕事をしてきている。

どのタイプも、それぞれメリットデメリットがある

勤怠回りのことでいうと、企業側からしても働く側からしても時間報酬タイプの管理が一番難しいのではないかと思う。そして、企業側が明文化して徹底しているところも少ないように感じる。



時間報酬タイプの仕事では、企業に仕事開始/終了の報告稼働時間の報告など日々の連絡事項が欠かせない。
そして何より、業務開始(勤怠打刻)のタイミングが微妙に個人差が生じていることが多いのだ。

これは本来、企業側が明文化して契約時に説明するべきこと。
だが、これを行っている企業も少ないように感じる。

例えば、時間報酬の仕事で私が関わっている企業の1社では以下のようなことが発生している。


◇ある人は、PCで企業用アカウントにログイン▶︎業務で使う各種ツールにログイン▶︎準備が整ったタイミングで打刻▶︎業務開始

◇ある人は、PCで企業用アカウントにログイン▶︎真っ先に打刻▶︎業務で使う各種ツールにログイン▶︎業務開始



本来は企業側が定めるべき事項であり個人判断で行うところではないはずだが、具体的な開始のタイミングを企業側が伝えていないと、それぞれが業務開始タイミングを個人的判断の元で行うことになる。


では、

リモートワーク時の打刻タイミングはいつが最適なのか。


個人的には、後者の人のタイミングだと思っている。

PCで企業用アカウントにログイン▶︎真っ先に打刻▶︎業務で使う各種ツールにログイン▶︎業務開始

会社に出勤したときのことを思い出すと、会社に着いたらカードキーを打刻システムにピッとかざす。まずこのタイミングで出勤報告したことになる。
そして、始業のときにPCを立ち上げて仕事していればいい。ぶっちゃけ始業時間に席についていればOKだ。

そう考えると、リモートワークの場合、PCにログインした時点で打刻が適切なように感じる。


まぁこれも考え方はそれぞれなので、とにもかくにも企業側がリモートワーク時の打刻タイミングを明文化して定める必要があるのでは、と思う今日この頃。


最後まで読んでいただきありがとうございます!

【簡単な自己紹介】
93年生まれ / 中国地方の田舎で生まれ育ち、大学進学で海外、就職で東京 / 2020年:夫婦で脱サラしDigital Nomadになる / 全国15地域で移住体験生活・5地域でワーケーション経験 / 現在は北海道限定で遊牧ライフ中

ブログでは北海道の暮らしやリモートワークスポットをメインに発信中♪
https://taminoko.com/


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