「仲が良い」とは何か?
去年の8月に転職をして、
同時に転職をした同期が3人いる。
先日マネージャーと話をしている時に、
かなり気になることを言われた。
「正直、同期の3人って仲良いの??」
個人的には仕事で困ったことを話して、
一緒に困難を乗り越えてきて、
熱い夢を語ったりと、
同じ部活を頑張る仲間のように思っていた。
まさか、マネージャーからそんな言葉が出るとは…
ということで、
今回は「仲が良い」ということについて考えていきたい。
・仲が良い条件
今、一番仲が良い人を思い浮かべて欲しい。
きっと誰か一人は思い浮かんだのではないかと思う。
というか誰か思い浮かんで欲しい。
(もし、思い浮かばなかったら僕があなたの1番の友達になります。いつでも連絡ください。)
その仲が良い人と、その他の人との違いは何か?
身近にいるかどうか?
話したことがあるかどうか?
自分が考える仲が良いということは、
「人に話せないことを話せる関係、聞くことができる関係」
だと考えている。
特に重要なことは、聞くことができるということにある。
自己開示することは大事なことだが、
自己開示してもらうことが
非常に大事だということである。
・脳を騙す
脳科学的な観点から面白い話がある。
人に言えないことを話せたら、
その人のことを信頼できる人であると、
錯覚してしまう。
という話である。
これは、どれだけ人に言えないことを
聞き出すことができるかということに繋がってくる。
・仲良くなるには
まず、自己開示をすることで
相手が自分のことを話やすい雰囲気を作ってあげる。
ここで、自己開示することは
自分の失敗談や恥ずかしい内容を織り交ぜることで、
話せる雰囲気をよりよく作ることができる。
次に、相手の話を徹底的に聞いてあげ、
他人に言えないことを話してもらう。
そうすることができれば、
仲良くなる第一歩を踏み出せるはずである。
・まとめ
仲良くなるということを考えてみて、
正直なところ脳科学的にとか、
聞いてあげることが大事とか、
カッコつけて書いてみたが、
仲が良いということは言葉にできることではないww
最も大事なことは、
人に「興味」を持って「会話」をすることである。
最後に、仲が良いと思う人がいない人は、
自分が友達になるので連絡ください!!
以上
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